ツアー詳細

TOUR DETAILS

船酔いしにくい大型ラグジュアリークルーズで行くガラパゴスクルーズ
快適なクルーザーで世界遺産を巡る船旅

100人乗りの大型ラグジュアリークルーズで巡るガラパゴスの旅

ガラパゴス諸島には名前の付いている島が大小合わせて123島あります。そのうち上陸できる島は16島で、面積10㎢以上の主要な島が13あります。
上陸可能な島にはそれぞれその島にしかいないユニークな動物たちが生息しており、これらの固有種を短期間で効率よく見るためにはクルーズで移動しながらの観光がおすすめです。
赤道直下のガラパゴス諸島を囲む海は南半球と北半球から3つの海流がぶつかりあう特殊な海域となっており、ハリケーンなどは発生しませんが季節によっては強い海流の影響があります。
最も人気のガラパゴスクルーズは16人乗りで1グループ行動のできるカタマラン船が多いのですが、やはり小さな船だと船酔いしやすい人にはおすすめしにくい部分があります。

ガラパゴスレジェンド号はガラパゴスで最も大きな100人乗りの船で、海流や波の影響を(小型船より)受けにくく、高齢の方や家族旅行に最も人気の船となっています。
クルーズは15日間で諸島を1周するコースを運行しており、月曜発3泊4日北回りAコース、木曜発4泊5日西回りBコース、月曜発3泊4日東回りCコース、木曜発4泊5日南回りDコース、に分けられています。
これらのコースを時間と予算の許す限りつなぎ合わせて乗船することも可能です。

クルーズ施設情報

CRUISE INFORMARION

デッキプラン

レジェンド号 ガラパゴスクルーズ

Galapagos Legend号概要

カテゴリー ラグジュアリー・シップ
定員 100人
全長 92m
ビーム 15m
巡航スピード 15ノット
船員 船員60名と最高クラス三星ナチュラリストガイド6名
安全装備 ISM,SMC,ISSC,IOPP,DOC準拠 医者1人乗船
救命ボート 25人乗り22隻
ディンギー 20人乗り6隻

キャビン

  • レジェンドバルコニースゥイート  1室(ダブル/トリプル 33㎡)
  • バルコニースウィート       17室(ダブル/トリプル 22㎡)
  • ジュニアスゥイート        24室(ダブル/トリプル 20㎡)
  • ジュニアスゥイートプラス     4室(ダブル/トリプル 15㎡)
  • スタンダードキャビン       10室(ダブル 11-13㎡)

ギャラリー

クルーズコース日程

CRUISE SCHEDULING

エクアドル前々日着キト観光パッケージプラン

PACKAGE PLAN

クルーズ出港の前々日にエクアドル入りし、世界遺産キトの旧市街と赤道記念公園を観光するパッケージプランです。
日本からお越しの場合通常アメリカ経由をしてエクアドルに入りますが、キト、グアヤキルともに夜中の便での到着となります。
ガラパゴス行きの便は朝便のみとなるため乗り換えの際に長時間の待ち時間が発生することと、万が一のフライトトラブルに対応できるように弊社ではこちらのパッケージをおすすめしています。ぜひ御一考ください。

クルーズ出港前々日

エクアドルのキトに到着

日本を出発し、北米都市を経由してエクアドルのキトへ
ワンストップでダイレクトにキト入りする場合は約25時間のフライトになります。
キト空港で現地スタッフがお客様のお名前のサインボードを持ち空港出口でお待ちしております。
キト空港近くのホテルにチェックインします。
◎キトは標高2800mに位置するため、高山病予防のためお水をよく飲み、糖分を吸収し食事は控えめにお摂りください。
ホテルには飲み水がご用意されておりますのでご安心ください。

キト空港近くのホテルに宿泊

クルーズ出港前日

世界遺産キトの街と赤道記念公園を1日観光

朝食をホテルで取ったあと、ガイドドライバーとともに市内観光へ
専用車で世界遺産キト旧市街と赤道記念公園を観光します。
◎キトの天気は変わりやすいため、歩きやすい靴を履いて常に上から羽織れるものを持参ください。
レストランでエクアドル料理の昼食をはさみ、午後5時過ぎにホテルに戻ります。
夕食はホテルで。

キト空港近くのホテルに宿泊

クルーズ出港当日

ガラパゴスへ出発

当日は朝食後にホテルから送迎で空港へ向かい、ガラパゴスへ出発します。
空港でトランジット・コントロール・カードを購入します。(20ドル)
これはガラパゴスへ入島する際のビザののようなもので、空港内の右側にあるキオスクで購入します。
またガラパゴスへ行く搭乗客はチェックインの前にSICGALという特別検疫所を通過する必要があります。
チェックインカウンターの裏にありますのでチェックインの前に預け荷物を通過させ、タグをくくりつけてもらいます。
チェックイン手続きが終わったらいよいよガラパゴス行きの飛行機へ搭乗します。
キトからのガラパゴス行きの便は必ずグアヤキル空港に一度降りてグアヤキルからのお客を乗せます。
グアヤキル空港では機内でお待ち下さい。(約45分)
グアヤキルから約2時間でガラパゴスへ到着します。

クルーズ最終日

ガラパゴス出発キト経由で日本へ

最終日、クルーズを下船し、すべてのアクティビティを終了したらクルーズスタッフが空港までお送りします。ガラパゴスとはここでお別れ。

飛行機でキトへ移動。
日本への帰国便は深夜便が多いため、一旦ホテルまで送迎いたします。
ー ホテル休憩の有無はお帰りの飛行機の時間によります ー
ホテルにて夕食後、空港へお送りいたします。

エクアドルとはここでお別れです。飛行機は経由地の北米都市へと向かいます。

エクアドル前々日着キト観光パッケージプラン

USDお問い合わせくださいクルーズ代に追加

ガラパゴスクルーズ旅程における注意事項

クルーズ船内では、着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。
・Tシャツ、ブラウスなど。ウィンドブレーカーなどのジャケット
・半ズボン、長ズボン
・スポーツシューズ、サンダル(上陸方法がウェットランディングとドライランディングの2種類あり、ビーチに上陸する場合は足元が濡れますのでサンダルのご用意を忘れずに!)
・水着(9月は水温が低いですが、泳ぎたい方はウェットスーツをレンタルしてスノーケリングが楽しめます。)、帽子、日焼け止めクリーム、サングラス
・カメラ、個人の救急医療品
※ガラパゴス行の飛行機には、お一人様20キロ以内の荷物1つと及び1つの手荷物のみが持ち込めます。 それ以外の荷物はキトのホテルに預けることができます。

合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項

アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。
ESTA申請はこちらから

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