ツアー詳細

TOUR DETAILS

オーシャンスプレイ号で行くガラパゴスクルーズ!

新しいクルーザーで行く贅沢な絶海の秘境クルーズへ

【オーシャンスプレイ号とは】

2012年に竣工された新しい豪華客船。
ガラパゴスでも最大級17人乗りのカタマラン(双胴船)です。
よりラグジュアリーなガラパゴスクルーズを楽しむために作られた船で、弊社イチオシのクルーズの一つです。
屋外の広々としたサンデッキにはジャグジーも付いています。
豪華に装飾された内装に加え、全ての個室にはプライベートバルコニーが付いており、絶海の島々の景色を独り占め状態で眺めながらのゆったりとした旅が楽しめます。

GALAPAGOSはクルーズがおすすめの理由

大小19の主な島から成るガラパゴス諸島は、人の住む町のある3島を除き、他は無人島です。
それぞれの無人島には、その島にしか生息しないような動物たちがおり、それらを見るためには船で訪れるしかありません。
各無人島には最大入島人数が時間帯ごとに厳格に定められており、正規の時間、ルートを申請したクルーズの乗船客のみが訪れることができます。
つまり、人の住む3島をメインにしたホテル滞在型のアイランドホッピングツアーでは見ることの出来ない貴重な動物を見られるのはクルーズツアーだけということになります。
赤道の海をクルーズして、昼間は島をトレッキング、トレッキングの間にベッドメイクやタオル交換もされるので常に清潔な部屋に帰れます。
夜間も寝ている間に次の島に移動するので、時間のロスなくガラパゴスの島々を効率的にめぐることができます。
クルーズツアーには必ず英語、スペイン語を話す専門のガラパゴスガイドが乗船し、豊富な知識と経験を持ったガイドが最高の旅へお連れ致します。
多少揺れることもありますが、双胴船なので一般的なボートよりは安定感があります。
食事は欧米向けの旅行客にあった味付けで、飽きが来ないよう毎食違った料理を3食船の中で取ります。
ホテル滞在のような快適さを目指した、絶景と貴重動物のガラパゴスクルージング体験はいかがでしょう。

クルーザー情報

CRUISER INFORMARION

オーシャン・スプレイ号概要

カテゴリー パワーモーターカタマラン ファーストクラス
定員 16人
全長 34m
ビーム 13m
MAXスピード 15 knots
船員
船長
ガラパゴス国立公園ナチュラリストガイド(バイリンガル)
クオリティ コントロール マネージャー
クルー9人 (First Mate, Chef, Sous Chef, Engineer, Assistant Engineer, Sailor, Barman, Housekeeper)
メインエンジン
MTU-DDC Series 60
安全性
SOLAS標準装備
20人乗り救命いかだx2
Navtex
GPS x2
水中音波探知機
船舶レーダーx2
火災報知機など
搭載ギア カヤック
シュノーケリング道具
ウェットスーツ

キャビン

メインデッキ ダブルキャビン (334 ft² / 32 mt²) x4
アッパーデッキ ダブルキャビン (248 ft² / 23 mt²)  x4
シングルキャビン(194 ft² / 18 mt²) x1

モデル日程

ITINERARY

オーシャンスプレイ号は航路別に
フルコース15日間 (土曜出港〜翌々土曜帰港)
8日間コース(土曜出港〜翌土曜帰港)x2コース
6日間コース(土曜出港〜木曜帰港または木曜出港〜火曜帰港)
5日間コース(火曜出港〜土曜帰港)
4日間コース(土曜出港〜火曜帰港)
が選べます。
ここでは、火曜日出港の赤道を超えてヘノベサ島を巡る5日間コースに、ガラパゴス前日のキト観光を含んだ日本発着9日間ツアーをご紹介します。
その他のコースをご希望の場合もお気軽にお問い合わせください。

DAY 1

日本出発ー同日エクアドルのキトに到着(日曜日)

日本を出発し、北米都市を経由してエクアドルのキトへ
ワンストップでダイレクトにキト入りする場合は約25時間のフライトになります。
キト空港で現地スタッフがお客様のお名前のプラカードを持ち空港出口でお待ちしております。
キト市内のホテルへは空港より約60分の移動で到着します。
◎キトは標高2800mに位置するため、高山病予防のためお水をよく飲み、糖分を吸収し食事は控えめにお摂りください。
ホテルには飲み水がご用意されておりますのでご安心ください。

キトのホテルに宿泊します。

DAY 2

世界遺産キトの街と赤道記念公園を1日観光(月曜日)

朝、現地スタッフがホテルまでお出迎えに参ります。
専用車で世界遺産キト旧市街と赤道記念公園を観光します。
◎キトの天気は変わりやすいため、歩きやすい靴を履いて常に上から羽織れるものを持参ください。
レストランでエクアドル料理の昼食をはさみ、午後4時ごろホテルに戻ります。
夕食はホテルで。

キトのホテルに宿泊します。

DAY 3

ガラパゴスへ移動、オーシャンスプレイ号に乗船(火曜日)

朝、現地スタッフがホテルまでお出迎えにあがり、キト空港まで移動します。
◎ガラパゴス旅行に必要のないお荷物はホテルに保管しておくことも可能です。
空港で荷物検査をした後、チェックイン。
キト空港を離陸後、エクアドル本土の港湾都市グアヤキルを経由し(約30分・乗換不要)バルトラ空港(ガラパゴス諸島)へ移動します。
◎ガラパゴス諸島の時差は、エクアドル各都市の-1時間です。
バルトラ空港に到着後、観光客用の列に並び窓口でパスポートと100ドル(入島料=現金のみ)をご提出ください。
荷物を受取後、ナチュラリストガイドが持つ「OCEAN SPRAY」号のプラカードをお探しください。
オーシャンスプレー号のゲストが全員揃ったところで出発です。バルトラ島に停泊しているオーシャンスプレイ号に乗船してバルトロメ島へ向かいます。
乗船後、船内・船上・ガラパゴス諸島内での生活や決まりについての説明を受けます。
バルトロメ島到着後、ランドツアーを行います。
火山の噴火口やピナクルロックと呼ばれる尖った岩、そしてガラパゴスを象徴する島々を見渡す景色を山の上からお楽しみ下さい。
夜はクルーが正装し、ガイド、ゲストの自己紹介を兼ねたウェルカム・カクテルパーティを行います。

DAY 4

 鳥の楽園、ヘノベサ島へ(水曜日)

夜間に赤道をまたぎ、ヘノベサ島へ向かいます。
750メートルの美しいサンゴ礁のビーチが広がる、ダーウィンベイと呼ばれる湾内ではシュノーケリング体験が可能です。
運が良ければシュノーケリング中にハンマーヘッドシャークなども見ることができます。

午後は、エルバランコ(プリンス フィリップス ステップ)と呼ばれる高さ25mの岸壁に築かれたトレイルを歩きます。
ここではアカアシカツオドリ、ナスカカツオドリ、グンカンドリなどのガラパゴス固有種の鳥達が遊歩道のすぐ側に営巣しています。
人間を恐れない鳥達の自然なままの姿をお楽しみ下さい。

DAY 5

サンティアゴ島へ(木曜日)

海イグアナを観察したり、ウミガメの産卵地になっているエスプミージャビーチへ。
サンティアゴの北西では、16,17世紀にイギリスの海賊の隠れ家であったブカネーロ洞窟などを訪れます。
ここでは、ウミガメやアシカが見つけられます。

午後は1960年に小さな塩採鉱場であったプエルトエガへ。黒い砂浜が珍しく、アシカの日光浴の様子をご覧いただけます。

DAY 6

ノースセイモア島とサンタ・クルス島へ(金曜日)

ガラパゴス諸島観光の中でも屈指の人気スポットとなっているノースセイモア島を訪れます。
ここではアオアシカツオドリの営巣地とグンカンドリの営巣地が重なる様に見られ、ガラパゴスリクイグアナの姿も見ることができます。
特異な植生の島で、そこに住む野生動物を間近で観察出来ます。
午後はサンタ・クルス島の高地を訪れ、野生のガラパゴスゾウガメを観察しましょう。
巨大なゾウガメのすぐ側まで近寄れます。(規定により半径2m以内までは近づかないで下さい!)

DAY 7

モスケーラ島を訪れてからキトへ戻ります。夜便で日本へ(土曜日)

飛行機でキトへ向かう前に、バルトラ島とノースセイモア島の間にひっそりと存在する白砂の島、モスケーラ島を訪れます。
美しい白い砂の上にはガラパゴスアシカのコロニーが点在し、人懐こい子供のアシカを見ることができます。
その後、バルトラ空港へ向かいます。
ナチュラリストガイドがバルトラ空港にてチェックインのお手伝いをし、キト行きの飛行機に乗ります。
キト空港ではスタッフがお出迎え、半日観光ツアーをした後に真夜中の便で日本へと発ちます。

DAY 8

北米都市経由(日曜日)

アトランタなど北米の都市を経由します。

DAY 9

北米都市から成田へ到着(月曜日)

お疲れ様でした。

パッケージツアー価格

PRICE

火曜日発5日間クルーズ 日本発着9日間ツアー

USDお問い合わせください

ガラパゴスクルーズ旅程における注意事項

クルーズ船内では、着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。
・Tシャツ、ブラウスなど。ウィンドブレーカーなどのジャケット
・半ズボン、長ズボン
・スポーツシューズ、サンダル(上陸方法がウェットランディングとドライランディングの2種類あり、ビーチに上陸する場合は足元が濡れますのでサンダルのご用意を忘れずに!)
・水着(9月は水温が低いですが、泳ぎたい方はウェットスーツをレンタルしてスノーケリングが楽しめます。)、帽子、日焼け止めクリーム、サングラス
・カメラ、個人の救急医療品
※ガラパゴス行の飛行機には、お一人様20キロ以内の荷物1つと及び1つの手荷物のみが持ち込めます。 それ以外の荷物はキトのホテルに預けることができます。

合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項

アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。

このツアーのお問い合わせ

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