さて、先月からメルマガ編集長という大役を務めることになりました。
わが社で唯一の九州人。博多の女「あずみ」です。

せっかく作るメールマガジン。読者の皆様にも楽しんでいただきたい…
何書いたら面白いとかいな?とパナマの
灼熱の太陽の下を歩いていると…ひらめきました!!!

せっかく中南米各地にスタッフがいる ONLY ONE TRAVEL。
これは、現地の生の声を読者にお届けするまたとないチャンス!!
普通の記事じゃ面白くない。

毎回、Skypeでビデオインタビューなんてどうかな?
スタッフ紹介も出来るし。
誰から始めようかなぁ。
まずは、やっぱり社長からでしょう。

目の前に山田社長発見!!

あの~。Skypeでインタビューしたいんですけど、時間ありますか?~主旨説明~

『え?。嫌だぁ。いつでもどうぞ』

????じゃあ、早速始めましょう。

同じ事務所で働く2人。
まさかの事務所ダイニングキッチンで向かいあってのインタビュー。

♪♪♪~♪~♪ ♪♪##
~お決まりのSkype着信音~

「お疲スクリーンショット(2015-08-13 17.20.08)様です

 

 

お疲れ様です!
カメラ調整中……

最近切ったばかりの髪をかきあげ、カメラにとびきりのSmile。
爽やかイケメン風の山田氏。

やや緊張気味な様子!?あらっ、照れてるの?かわいい笑

はい。それでは、スカイプインタビュー!略してスカタビ!!
記念すべき第1回目は我らが大将。代表の山田さんです。

『苦笑』

今回のメルマガ、ウユニ特集なんですがウユニの事について色々と聞いていきたいと思います。
まず、新月ツアーを作ることになったきっかけを教えてください。

『新月ツアーの始まりは5年も前の事になるんですが、新婚旅行のカップルを添乗したのがきっかけです。当時は飛行機の路線もなく、車で12時間かけて移動するしか方法がなかったんですね。』

『ウユニ塩湖に到着した時はすでに夜だったんですが、見えたのは想像していた真っ白な大地ではなく、空一面に広がる満天の星空。それが凄く印象的で、ウユニ塩湖っていうのは白い大地だけじゃなく、星空もこんなに美しいんだ。と感激して次回のツアーは、ぜひ満天の星空を紹介したい!と思ったのが新月ツアーを始めたきっかけです。』

ウユニで星空観賞なんて、最高の贅沢ですね。
では、山田さんを虜にしたウユニ塩湖の1番の魅力は何ですか?

『1番の魅力は、時間の経過と共に変わる表情ですね。
色の変化が幻想的で、青、紫、赤、オレンジだったり、たまに稲光が落ちたり、いつも違う表情を見せてくれるところが面白いですね。』

ロマンチックな光景ですね。
そんなウユニ塩湖で遭遇した印象的なエピソードはありますか?

『2人のお客様を連れて、ジープ1台で星空ツアーに行った時の事、夜のウユニ塩湖で車がスタックしてしまったんです。

お客様とドライバーと僕と4人、真っ暗闇のウユニ塩湖で身動きが取れなくなりました。結局車が動く見通しが立たず、遠くに見えるホテルの明かりをめざし、2時間も歩くことに…』

懐中電灯なしで!?

『はい。ただひたすら。』

怖いですね…。仮にそういう風に歩いていて、塩湖に突っ込んで沈む!なんて事はあり得ますか?

スクリーンショット(2015-08-13 17.33.31)

『あると思いますよ。』

『ちなみにこの日、ドライバーは車が盗まれることを心配して塩湖に残りました。僕たち3人はホテルに着くや否や、オーナーに「真っ暗で寒い塩湖の中に取り残されている可哀想なドライバーを救出してくれ」と頼むと、オーナーは『放っておけ』と一言。』

『オーナーいわく、「今助けに行って、俺たちの車がスタックしても困るだろ。明日の朝まで彼を寝させておけ」と。この日は心配で一睡も出来ませんでしたね。次の日の早朝、トラックで塩湖に向かい無事にドライバーを救出した、というのがハラハラドキドキのエピソードです。』

さすが現地の人はたくましいですね…。

『それからは塩湖で星空を見に行く時は、必ず車2台以上で行くようにしています。』

なるほど。ウユニ塩湖ツアー完成の裏側には、そんなエピソードがあったんですね。
では、メルマガ読者の皆様にこの新月ツアーへの意気込みを一言お願いします!

『新月ツアーを始めて5年、6年になるんですが自分の子供のように育ててきたツアーで
今では年間500人から1000人位のお客様に参加していただいています。
毎年新月ツアーはパワーアップし他ではできないOnly Oneのツアーをご用意しております。
是非、ウユニ塩湖が見せる幻想的な表情を見に来てください。お待ちしております!』

それでは最後におまけで、最近ハマっている事を教えてください!

『う〜ん。やっぱり娘が生まれて毎日の成長が楽しみな事ですかね。最近、娘が四つん這いが出来るようになって一緒にハイハイの練習をしているんです。』

すっかりパパの顔ですね。パナマ育ちの娘さんですが、どんな言語を覚えてもらいたいですか?

『日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語をその内出来る様になればいいなあと思いますね。』

4か国語とは素晴らしい!将来の期待大ですね!私たちも見習わなければ!

ということで、記念すべき第1回目のスカタビ完了です。

一大ブームを巻き起こしているウユニ塩湖。

ウユニを愛するONLYONEスタッフは、
「お客様にその魅力を最大限に伝えたい!」という熱い想いから、
日々調査を重ね、あらゆるハプニングや失敗から学び、
このウユニ塩湖ツアーを作り上げました。

ウユニの事ならお任せください!

自信を持って送る、ウユニ塩湖ツアー2015-2016はこちらです。
ウユニ塩湖ツアー2015-2016

次回のスカ・タビは、南米人の事や旅行で役に立つアドバイス等を
探っていきたいと思います。お楽しみに!!