ブラジル

6月 2016

リオデジャネイロからサンタ・テレザ第2弾!!!

2018-07-17T13:38:29+09:00

こんにちは(^^)/ブラジルからHarumiです! さて、今日6月5日はリオデジャネイロ五輪までちょうど2ヶ月前!もう直ぐ世界1大イベントを迎えるブラジルのリオデジャネイロですが、先週はそんなリオに来たからには是非、立ち寄ってみたい穴場スポット、サンタ・テレザ地区についてお話ししました。今日は、その第2弾!まだまだあるサンタ・テレザの魅力の続きを、書きたいと思います。 サンタ・テレザには、観光客だけではなく、地元の人にも絶大の人気を誇りのが、たくさんある昔ながらのバーです。週末には行列が出来るほど。サンタ・テレザのバーでは、席が空くのを待っている間に、並びながらお酒の注文が出来て飲めるという、面白いルールがあります。お店によって美味しい海の幸や、リオはもちろん、他州の郷土料理も食べる事が出来ます。中でも人気なのがミナス・ジェライス州の郷土料理、クミダミネイロです。豆を十分に煮込んだスープ、フェイジュアントロペイロや、トゥトゥと呼ばれる、豆とタピオカの粉を混ぜたものをご飯にのせて食べたりします。そして、バーと言えばお酒。サンタ・テレザでしか飲めない地ビールや、100種類以上ものビールを置いているバーもあります。もちろんビールだけではなく、ブラジルと言えば、カイピリーニャやカシャーサ、ワインの種類も豊富です。自分の好みに合わせたお酒を飲むことができます。そして人気の秘訣はお酒の種類だけではなく、バーから見えるリオデジャネイロの景色です。素晴らしい景色を見ながら飲めるお酒は、格別ですね! そんなわけで皆様、サンタ・テレザに行きたくなりましたか?次回はどんな穴場スポットを紹介しようかな(^^)

リオデジャネイロからサンタ・テレザ第2弾!!!2018-07-17T13:38:29+09:00

5月 2016

世界で5番目に大きいブラジル連邦共和国

2018-07-17T13:38:46+09:00

こんにちは!ブラジル駐在中のはるみです。 ブラジルの国土は南米最大。この国に存在する絶景は数知れす、私もまだまだ知らない所がたくさんあります。 というわけで、ブラジルにこんなところがあったんだ!と、人気観光スポットからマニアックな場所まで、少しずつ皆様に伝えていこうと思います。 今日は、約2ヶ月後に迫ったブラジル1のリゾート地で行われますリオデジャネイロオリンピックにちなんで、リオに来たからには是非、足を運んでみたい穴場スポットをご紹介したいと思います。 リオデジャネイロと言えば、コパカバーナビーチやコルコバードのキリスト像が有名ですが、その中で今観光客にすごく人気の場所があります。 リオデジャネイロの中心街の高台に位置する、サンタ・テレザ地区です。 サンタ・テレザは絵に描いたような美しい古い街並で、まるでタイムスリップしたかのような感覚にとらわれ、あなたを別世界へと導きます。健在する住宅のほとんどは、18世紀ごろに建てられ、昔の状態で今も保たれています。物によっては、修復が必要な物もありますが、これらの貴重な建造物をそのまま残しておくことで、町の雰囲気を作り出しています。また、サンタ・テレザの道は、アスファルトではなく、石で出来ています。これは、アスファルトが出現する前の道で、古い石が、道路一面に埋め尽くされています。60年代から70年代にかけては、たくさんのアーテイスや、画家がこの地区に引っ越してきた為、町にはたくさんのアートがあり、こちらも見所の一つとなっています。 サンタ・テレザの人気はもちろん古い町並みもそうですが、その中でもかなりの人気を誇るのが、昔ながらの路面電車です。この電車が通るルートから見える、リオデジャネイロの中心街からサンタ・テレザまでの美しい道のりは、観光客に限らず、現地人からも人気です。この路面電車は、観光客だけではなくサンタ・テレザに住む住民の交通手段にもなっています。2012年より修復のため、一時ストップしていましたが、昨年の7月より復旧しています。昔ながらの木材椅子に左右が吹き抜けている為、心地よい風を浴びながら、サンタ・テレザの町並みを見ることが出来ます。かつての路面電車は電気ではなく、ロバが引いており、色も緑色でした。今は電気に変わり、色も緑から特徴的な黄色になりました。サンタ・テレザの路面電車博物館に今までの歴史が飾られていますので、サンタ・テレザにお越しの際は、こちらに立ち寄るのもオススメです。   第一弾は、サンタ・テレザの街並みや歴史についてご紹介してみました。 第二弾はサンタ・テレザの魅力はまだまだこれだけではない!をご紹介したいと思いますので、お楽しみに!!    

世界で5番目に大きいブラジル連邦共和国2018-07-17T13:38:46+09:00

12月 2015

南米初開催リオデジャネイロ五輪!!

2018-07-17T13:36:59+09:00

皆さん初めまして!オンリーワントラベル ブラジル支店のHarumiです! いよいよ来年に迫ってきた南米初開催のリオデジャネイロ五輪!今日で残り231日となりました! ブラジルと言えば日本の真裏。ブラジルがどう言う国なのか知らない方もたくさんいらっしゃると思いますので 少しご紹介したいと思います。 ブラジル連邦共和国は南米大陸最大の面積を占めており、その面積は世界第5位の851万㎢、日本の22倍にあたります。 人口は日本1億2000万人に対して、ブラジルは1億9000万人。南北アメリカで唯一のポルトガル語圏です。 その中でも1番の人気を誇る街がリオデジャネイロです。都市周辺の美しい文化的景観は 『リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群』として、2012年に世界遺産に登録されました。 そして来年2016年第31回夏季五輪の開催都市です。全世界のアスリート達が306種目を競い合います。 オンリーワンではリオデジャネイロ五輪の『全種目の観戦チケット』を手配致しております。 何といっても、幻の開会式のチケットA席をオンリーワンは独自のルートで入手!二度とないこのチャンス見逃せない! と、言うことで、私Harumiは常時ブラジルに滞在しておりますので、ご質問等ございましたらいつでも私宛にご連絡くださいませ💌 是非お待ちしております。

南米初開催リオデジャネイロ五輪!!2018-07-17T13:36:59+09:00

7月 2015

レンソイスで今年初泳ぎ

2018-07-17T13:41:32+09:00

Olá ! ブラジルより本庄です。 7月に入り、お隣ベネズエラではエンジェルフォールのベストシーズンを迎えていますが、こちらブラジルも負けてはいません。   ブラジル北東部のマラニョン州にあるレンソイス国立公園。 石英という鉱物からなるこの白い砂丘地帯には、この時期にしか見られない青やエメラルドグリーンに輝く湖が随所に広がっています。 場所によってはカエルや魚がいたり。なぜ砂丘で、しかも乾季になれば水も少なくなっていく場所にこうした生き物がいるのかという理由には諸説ありますが、未だちゃんとした調査は行われていないため明確にはわかっていないのが現状。 そんな美しく謎も多いレンソイス、先日行ったツアーレポートです。 レンソイス国立公園へのアクセスは、バヘリーニャスという町から四輪駆動車に乗っての移動となります。 ただ、この道のりがなかなかハードで、舗装もなにもないデコボコ道を激走していくんです。 はじめこそ道中見かける動植物を写真に収めたり景観を楽しんでいた皆さんも、後半の荒れ道に入っていくにつれそんな余裕はなくなり、手すりを握る手にもギューっと力が入ります。上下左右に揺れるわ跳ねるわ、昼食のシュラスコを少し控えめにしとくべきだったと反省するも時すでに遅し...。 出発から約50分、ついにレンソイス国立公園に到着。 皆裸足になって、ロープを伝い70m先の砂丘上部まで登ります。 そうしてやっとこさ上がった先には、白く輝く広大な砂丘地帯。 本当に白い。 足もとの砂を見ると、きな粉っぽい色な気もしますが、こう全体で見ると真っ白なのがなんとも不思議。 奥には所々に青々とした湖が見えてきます。 砂に足を取られるなか、歩くのもなかなか大変。 前の人の足跡をたどりながら、のっそのっそ。 20分ほど歩いて着いたラグーンでいよいよ湖水浴です。 砂丘地帯なだけに日差しを遮るものはほぼ皆無のレンソイス。 とりあえず湖に入っちゃいましょう、生き返ります。 水温も心地よい冷たさで、まるでそこはオアシスのよう。 泳ぐもよし、ちょこっと足だけ浸かるもよし、砂地で寝るもよし。 各々好きなように時間を過ごします。 夕刻に近づくにつれて、レンソイスも徐々に暖かいオレンジ色へ。 なんか砂漠っぽいです、砂漠なんですけど。 砂丘の少し小高い場所から夕日鑑賞。 徐々に砂丘の向こうに沈んでいく赤々とした夕日を見ていると1日の終わりを感じます。 周りにはブラジル・欧米からの観光客グループもたくさん。 日が完全に沈むとそれを見守っていた全ての夕日鑑賞者から拍手が。 「太陽、今日も1日お疲れさま」といった感じですね。   夕日を見送った後は帰宅あるのみ。帰りも再びあのガタガタ道です。 壮大な森林地帯を戻っていきます。 ツワモノのお客様は今度こそ、あのガタガタ道をビデオカメラに収めようと気合十分。 家に帰って映像を見たら、ぐらんぐらんで気持ち悪くなりそうですがそれも思い出の一つですかね。   レンソイスで湖が見られるのは10月まで。 みなさん早く来てください。水がなくなってしまう前に。

レンソイスで今年初泳ぎ2018-07-17T13:41:32+09:00

3月 2014

南米新婚旅行 ブラジル&ガラパゴス 1/3

2018-07-17T14:12:49+09:00

OnlyOne PanamaのKohei Japanです! 日本の東京から素敵なご新婚カップルがこちら南米へ到着されました! オンリーワンにて新婚旅行ブラジル:リオのカーニバル/エクアドル:キト・ガラパゴスをご提供させて頂き、私がエクアドル部分の通訳&添乗を対応させてもらいましたッツ!YES!! YES!!  ブラジルリオ/ガラパゴス第1部/ガラパゴス第2部と3部にわけてUPしていきま〜す。 旦那様は写真好きで世界一優しく、奥様は美人&ジャズ好きで辛口ツッコミを旦那様へと、お二人の掛け合いが最高に面白く素敵なカップルでした!! リオのカーニバルで14年3月1日にリオデジャネイロに夕方18:55でご到着され、リオに2泊されカーニバルをご満喫頂きました! こちらそんな素敵なお二人でーす❤               こちらの会場は仮設でなく、常設されているみたいですね! 写真を色々頂きましたがすごいね!エクアドルの泡泡カーニバルとは規模がちがうね笑                 リオのカーニバルはチームで参加し、テーマ(歴史)、衣装、パレードのまとまりや行進、テーマ曲やハーモニー等を審査し、得点がつけられ、優勝チームを決定するみたいですわ! なんせ派手ヽ(●´ϖ`●)ノ 派手ヽ(=´▽`=)ノ 紅白の小林幸子みたい!                 中には初めて参加する外国人がみても、明らかにスートリー性があるものもあるみたいすねー                 でかッツ               極めつけはこちらのイケメンおにぃッさんッッッ!               煙突の中に!?        

南米新婚旅行 ブラジル&ガラパゴス 1/32018-07-17T14:12:49+09:00
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