República de Panamá パナマ共和国

//パナマ - Panama –
パナマ - Panama –2019-09-17T06:39:37+00:00

パナマ旅行情報

Panama

北米・南米大陸の要となる地に立地するパナマは、太平洋・カリブ海、熱帯雨林ジャングル、高原など、バラエティに富んだ自然環境を有し、野生生物・植物など多種多様な自然を一国で満喫できる世界有数の場所となっています。北にカリブ海、南に太平洋が迫り、その国土のもっとも細くなった中央部には80キロにわたる「パナマ運河」が姿をあらわします。「パナマ運河クルーズ」はパナマで人気のある観光の一つです。東部のカリブ海側から隣国コロンビア国境にかけてのクナヤラ地区やサン・ブラス諸島には先住民クナ族が又、国立公園のあるチャグレス川流域とコロンビアの国境には先住民エンベラ族が伝統工芸や文化を守り暮らしています。カリブ海側のポルトベロ、サン・ロレンソの要塞や、パナマシティーの歴史地区は世界文化遺産に、そしてさまざまな種類の動物、鳥、花が生息するパナマには、世界自然遺産も数多く登録されています。
海岸からほど近くに何百もの島々があり、何千もの珊瑚礁が保護されています。太平洋、カリブ海の美しい海は、シュノーケルやスキューバダイビングといったマリンスポーツに最適です。また、太平洋、大西洋、そして運河上のガツン湖と世界屈指の釣り場も有しています。
さらに、パナマは、熱帯、高原特有の植物、花々が楽しめる「大きな花園」とも称されており、1万種以上の植物が生息しています。野生蘭は1200もの種類が自生し、特に独特の美しさを放つ、エスピリトゥ・サント (精霊の花)はパナマの国花となっています。
国土の29%以上が、15の国立公園、12の森林保護区、10の野生生物保護区として指定されています。国土面積は75,517平方キロメートル(7万5517km2(日本の約5分の1、北海道よりやや小さい)で人口387万人程度です。

自国の紙幣はなく、硬貨はパナマのバルボアとアメリカのドルの両方が存在しています。バルボアB.と略記されB.1=US$1に固定されており流通はしておりますが、大半がアメリカドルを使用しております。B.1=約101円(2016年9月現在)。
硬貨は1、5、10、25、50センタボ(c)と1ドル硬貨の6種類。パナマの硬貨はバルボアの肖像画などが描かれており、パナマ国内ではアメリカドルと同じように使えますが、アメリカでは使えませんのでご注意ください。また、アメリカの1ドル硬貨も使用出来ません。
50アメリカドル、100アメリカドルの偽札が出回っているため、高額紙幣は受け取りを拒否されることもありますので小額紙幣を用意しておくことをお勧めします。また、高額紙幣を使用する場合にはパスポートの提示が求められます。
トラベラーズチェックはあまり使われず、クレジットカード払いが一般的です。ATMでの引き下ろしやキャッシングもできます。
一部のホテル、銀行、両替所で両替が出来ます。アメリカ以外の国からの旅行者はUSドルを事前に準備しておくことをお勧めします。パナマでは実際USドルが主として使用されておりますので、現地通貨バルボアに両替する必要はありません。
日本の消費税に相当する付加価値税があり、通常は7%が課税されます。また宿泊には10%の宿泊税がかかり、中級以上のホテルは加算される事が多く、お手頃な宿は税込み料金が一般的です。チップの習慣はありますが、ホテルやレストランによって異なりますので必要に応じてチップを支払います。
【レストラン】レシートにサービス料として記されている場合は必要ありませんが、料金の10%程度が一般的です。ローカルな大衆食堂では必要ありません。
【ホテル】ポーターに荷物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだ場合にはUS$1~2程度が目安です。
【タクシー】基本的に必要ありません。
【ツアーやアクティビティ】現地ツアーガイドにはUS$5、10程度です。
日本との時差は14時間です。日本が24:00のとき、パナマでは前日の10:00です。他の中米の国より1時間進んでおり、サマータイムは採用しておりません。
電圧は120V、周波数は60Hz。コンセントプラグの形状は日本と同じAタイプですが、電圧が不安定なため、日本の電気器具利用には変圧器を持参することをお勧めします。
基本的にホテルやレストランで出される水は飲料用として使用しているため問題ありません。しかし、ローカルな食堂で食事をされる場合などは、安全のためミネラルウォーターを飲むことをお勧めします。ミネラルウォーターはスーパーや雑貨店で簡単に購入できます。煮沸した飲料水を出すレストランでも、氷は殺菌処理されていない場合が多いので御注意ください。
パナマの主食は米です。日本のジャポニカ米のような短粒種とは違い、インディカ米という長粒種が一般的です。中米ではトルティージャというとうもろこしをクレープ状にした薄焼きパンをよく食べますが、パナマではもっと分厚いものを指します。焼いたものだけでなく、揚げたものもトルティージャと呼ばれており、これに卵やチーズ、豆をトッピングしたものはパナマの朝ごはんの定番です。
とうもろこしの粉に肉や野菜などの具を入れて、とうもろこしの葉で包み蒸したタマーレスは中米では一般的な料理ですが、パナマではとうもろこしではなく、バナナの葉で包んで食べるのが特徴です。パナマの国民食に「サンコチョ」と呼ばれるチキンスープがあります。使われるのは必ず雌鳥で、雌鳥の骨つき肉をヤムイモ、タマネギ、トウモロコシなどと煮込み、味付けは塩を中心にニンニクやペッパーなどで少しスパイシーに仕上げる濃厚なスープでご飯と一緒にいただきます。
また他にも、太平洋とカリブ海に挟まれたパナマのセビーチェ(シーフードのマリネ)は、コルビナ(白魚)をレモン汁でしめ、玉ねぎや赤ピーマン、香菜と和えたものが定番であり、その味は格別です。
首都パナマシティにはネットカフェがあり、インターネットを使うことができます。Wi-Fiの使えるホテルや飲食店も多数あります。地方はインターネットの普及が遅れているため、アクセスできるところは少ないです。またサンブラス諸島やコイバ島等の一部の島ではインターネットが繋がらないところもあります。
文化遺産
  • パナマのカリブ海側の要塞群:ポルトベロとサン・ロレンソ – (1980年)
  • パナマ・ビエホとパナマ歴史地区 – (1997年、2003年)
自然遺産
  • ダリエン国立公園 – (1981年)
  • タラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園 – (1983年、1990年)
  • コイバ国立公園とその海洋特別保護地域 – (2005年)

パナマの行き方

空港コードはPTYです。
HP:トクメン空港ホームページ  www.tocumenpanama.aero/index.php
電話: ( 507) 238-2700
パナマのパナマシティ東側郊外にある国際空港で、コパ航空の本拠地でもあります。2006年に大幅拡張・改装を行ない、現在、中南米で唯一2本の滑走路を使用している空港であり、中央アメリカで最も乗降客の多い空港であります。
一般的にアメリカ経由となります。
空港からは、タクシーがあり料金は30ドル程度です。
タクシーは搭乗前に料金交渉する必要があるため、ご注意願います。
渡航目的が観光、商談などの場合、最大180日までビザ不要です。(期間延長は不可)入国の要件として、パスポートの残存有効期間が6カ月以上、往路の航空券、500アメリカドル相当以上の所持金を所持していることが必要となります。なお、ビザ条件は変更が多いため、最新情報は必ず大使館でご確認ください。
【アメリカ経由で中南米へ渡航する際はESTAが必要となります。】
◆ESTA(エスタ)
ビザなしで渡米する場合、2009年より電子渡航認証システム(ESTA=エスタ)が導入され、事前に渡航認証を取得しなければなりません。申請は渡航の 72時間前までに、ESTA専用のウェブサイト( https://esta.cbp.dhs.gov/ )から行なってください。日本語の手続きの案内に従い、申請者情報、パスポート情報、渡航情報、米国滞在中の住所(滞在先のホテル)などの必要事項をロー マ字で入力す る。料金は有料で$14。アメリカン・エキスプレス、マスター、ビザなどのクレジットカード、またはデビッドカードで決済できます。
日本からの入国に際しては予防接種の義務はございません。但し,ブラジル,ボリビア等の黄熱病汚染地域からの入国に際しては黄熱病接種証明書(イエローカード)の提示が求められます。またカリブ海や中南米各地への出張や旅行が予想される方は黄熱病ワクチンを接種しておく必要があります。成人についてはA型,B型肝炎ワクチン,破傷風の追加接種を済ませておくことをお勧めします。
日差しが強いので日除け対策が必要です(サングラス、日焼け止め、帽子)外は暑いですが、ショッピングモール、レストランはクーラーが非常に効いている為、羽織物をお持ちください。スコールのような雨が降るので、雨具もあると便利です。