República de Cuba キューバ共和国

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キューバ旅行・ツアー情報 2018-07-25T07:04:23+00:00

キューバの旅行情報

República de Cuba

そして、時は動き出す

1959年1月、カストロやゲバラによる革命が成立後、1961年にはアメリカとの外交関係を断絶したキューバ。
2015年11月、オバマ政権下54年ぶり米国との国交回復を果たし、国交正常化へ向け歩みはじめたキューバは一気に世界中から注目されました。その後、2016年11月には元最高指導者のフィデル・カストロが死去。さらに2017年にはトランプ政権となり、現在では対米関係は再び冷え込んでいます。
しかし、コロニアルスタイルの建造物を残しつつ50年台のアメリカンクラシックカーと馬車が行き交いあちこちから音楽の聞こえてくるハバナをはじめ、葉巻やラム、心躍るキューバ音楽に美しいビーチ、豊かな自然、キューバという国の魅力は世界中に知れ渡りました。
全世界に核戦争の脅威を与えた過去から米国との国交正常化を見据えた現在まで、時代を超えて変わるものと変わらぬもの、この国でしか感じられられないものがあります。
キューバという国の本当の魅力をご案内します。

キューバの場所

LOCATION

キューバの国土は「キューバ島」と本島の西南にある「青年の島 (Isla de la Juventud)」及び周辺の1600余りの小島から成る群島によって構成されています。
北米、ヨーロッパ、中南米を結ぶ要路にあり、アメリカ合衆国のフロリダ州、キーウェストより南に約145km、メキシコのユタカン半島、カンクンから東に約200kmに位置します。
国土の東部は大西洋とカリブ海を結ぶウィンドワード海峡によってイスパニョラ島と隔てられ、北東部はバハマ水域(ニコラス海峡、及びにオールドバハマ海峡)によってバハマ諸島、南部はケーマン海峡によってジャマイカ島及びケイマン諸島と隔てられています。

キューバのベストシーズン

BEST SEASON

キューバの季節は大きく分けて乾季と雨季の2つあります。

ハバナの年間平均気温

ハバナの年間平均気温

カリブ海の北部に位置するキューバに四季はなく、1年はだいたい乾季と雨季に分けられます。
旅行のベストシーズンは、雨が少なく気温も穏やかな12月から4月の乾季です。
この時期、気温もそこまで高くはなく日中気持ちがいい日が続きます。ただし、朝晩は肌寒くなるので上着が必要です。
水温は低くなるので海水浴には少しだけ冷たいかもしれません。

6月から10月頃までは雨季になります。キューバ全土で一時的なシャワーやスコールが降るため、雨具を携帯されることをおすすめします。
7月から8月は、少しだけ雨も少なくなり海水温が上昇するので、晴れた日の海水浴にはもってこいの季節です。
しかし、9月から10月にかけてはハリケーンの発生時期になるので注意が必要です。
(2016年10月はじめに発生したハリケーン「マシュー」は、キューバ東部の観光地バラコアを直撃し数十軒の家屋を洗い流すなど甚大な被害をもたらしました。この「マシュー」によりキューバでは4名、ハイチでは271名の死者が出ました。)

キューバの年間平均降雨量

キューバの主な観光地

CITY INFO

ハバナ
La Habana

正式名称は”San Cristóbal de La Habana”

ハバナはキューバの北西にあるハバナ湾を擁したキューバの首都です。16世紀より貿易港として栄えた都市で、現在の人口はキューバ最大の約210万人。海賊から守るため湾の入り口に備えられた要塞は、ハバナ歴史地区と共に世界遺産に登録されています。19世紀には自由貿易港としてラテンアメリカ一の栄華を誇りましたが、革命後には衰退、現在のハバナの街にはいたる所にその歴史が刻まれています。
コロニアルスタイルの建物が立ち並ぶ旧市街の細い道を歩けば、人々の喧騒のどこからか聞こえてくるライブミュージックや、漂ってくる葉巻の香りが出迎えてくれます。
重厚なバロック建築のカテドラルや劇場、英雄を称える革命広場に文豪の通ったバー、アートミュージアムやライブバーを巡ったり、興味深い多種多様な見どころがあります。気のむくままに、町を流す自転車タクシーやクラシックカーに乗って移動すれば、タイムスリップしたかのように刺激的な風景が広がります。

ハバナ

バラデロ
Varadero

バラデロ

「人間の目が見た最も美しい島」

バラデロはハバナから車で2時間ほど東にある、海に細長く突き出した半島です。
コロンブスが「人間の目が見た最も美しい島」と称えた場所で、今はキューバで一番人気のビーチリゾートです。
約30km続く真っ白なビーチに感動の透明度の海が青く広がります。

ビニャーレス渓谷
Valle de Viñales

Vinales

世界文化遺産

ビニャーレス渓谷は、総面積132km²のカルスト地形の窪地です。渓谷の麓では家畜を使った伝統的な農法によってタバコなどが栽培されており、その自然調和した景観に優れているとされ世界遺産に登録されています。モゴーテと呼ばれるテーブルマウンテンのような断崖の景観として知られています。インディオたちが住んでいた断崖の洞窟には先史時代に書かれた壁画が残されています。

トリニダ
Trinidad

スペイン植民地時代から時計が止まったような面影が残るトリニダー。
かつてのサトウキビ産業で栄えたユネスコ世界遺産の街は、ハバナに次いで人気の観光地になっています。歩きやすくコンパクトな町には、レストランやお土産屋、カサ・パルティクラルも沢山あります。美しい飾り格子のはめられた窓のカラフルなコロニアル建築の家々が石畳の道路を挟んで立ち並び、馬車とクラシックカーが道を行きかう様はどこを切り取っても絵になります。ナイトライフも充実しており、屋外ライブハウスCasa de la Musicaや地下洞窟を使ったクラブなど、キューバの生の夜が楽しめます。

シエンフエゴス
Cienfuegos

シエンフエゴス

フランス人が建てた町

ユネスコの世界遺産に登録されているシエンフエゴスは、19世紀にフランスからの移民の手によって建設された町です。新古典主義とよばれる建築でプラサが構成され、キューバの中でも異国情緒のある趣です。

サンタクララ
Santa Clara

santa clala

キューバ革命記念地

コロンブスによって開拓され、キューバの中でも最も古い歴史を持つ町の一つです。キューバ革命の際には、勝利を決定づけたチェ・ゲバラによる作戦がこの町で展開されました。チェ・ゲバラの霊廟があり、博物館とともにキューバ革命の歴史に触れることが出来る人気の観光地です。

カマグエイ
Camagüey

キューバの西にあるハバナと東のサンチアゴを結ぶ交通の要所、内陸のカマグエイは、16世紀から栄えた歴史地区がユネスコの世界遺産に登録されています。現在は国際フィルム・フェスティバルも開催される町で、歴史地区は格子状ではなく瓶が割れた破片のような道筋で構成されています。

バラコア
Baracoa

キューバの東端にあるバラコアは、コロンブスが最初に上陸した場所として町の教会にはコロンブスが残した十字架が今も飾られています。美しいビーチのある小さな町ですが、馬車や牛車が行き交うのんびりとした風景はバックパッカーに人気のデスティネーションです。2016年10月のハリケーンで甚大な被害を出しましたが現在は復興も進んでいます。

バヤモ
Bayamo

キューバ最高峰 Pico Truquino(トゥルキーノ峰)がそびえるシエラ・マエストラ山脈があるグランマ州の州都。1513年創立の歴史ある街で、キューバ「建国の父」と呼ばれる Carlos Manuel de Céspedes(カルロス・マヌエル・デ・セスペデセス)が生まれた場所、「国民の英雄」José Martí(ホセ・マルティ)が亡くなった場所として知られ、またキューバ国歌「La Bayamesa(ラ・バジャメサ)」が、1868年独立戦争開始時に初めて歌われた土地でもあります。街にはこれらの事象に関わるモニュメントを多く見ることができます。

サンティアゴ・デ・クーバ
Santiago de Cuba

キューバ東南部にあるキューバ第2の都市。1515年にスペイン人Diego Velazquez(ディエゴ・ベラスケス)によって創られた街は、コロニアルな街並みとともにアフリカからきた奴隷たちの文化や習慣も色濃く残しており、よりキューバらしさを感じさせてくれるとも言われます。7月に行われるカーニバルを見れば、その所以を実感できるでしょう。またキューバ革命の始まりとされる1953年7月26日モンカダ兵舎襲撃があった場所であり、サンティアゴの北にそびえるシエラ・マエストラ山脈でフィデルやチェがゲリラ戦を展開したことから「革命の里」とも呼ばれています。街中にはこうしたキューバの歴史に関する見所が多いほか、郊外にもモロ要塞(サン・ペドロ・デ・ラ・ロカ城)、ヘミングウェイがノーベル賞のメダルを奉納したことで知られるコブレの聖母寺などがあり、周辺の自然も満喫しながらゆっくり訪れたいところです。

青年の島/イスラ・デ・フベントゥ
Isla de Juventud

キューバ本島の南約100Kmに位置する第2の島。かつては多くの学校や研修施設があり若者が学んでいたことから「青年の島」と名付けられました。キューバ革命時にフィデル・カストロらが収容されたPresidio Modelo(プレシディオ・モデロ刑務所)があり、現在は記念館として公開されています。また多くの日系人が住み日本人コミュニティーも存在することから、中南米における日系移民の歴史の一部を知ることもできます。島の東側には美しいバリアリーフを持つ島、Cayo Largo(カヨ・ラルゴ)がありダイビングやマリンスポーツを楽しみに多くの観光客が訪れます。

カサ・パティクラル

CASA PARTICULAR

キューバでは、カサ・パルティクラルと呼ばれる民泊システムがあります。一定の基準に達した民家が政府から許可をもらい、お部屋を観光客に貸し出すというものです。
国営ホテルに比べると良心的な価格で、清潔で質の高い場所に宿泊できます。また、カサのほとんどが家族経営ですので、現地の人々と交流することもでき、家庭料理の味も楽しめます。

Cuba casa

キューバの行き方

ACCESS

現在、日本からの直行便はありません。
最短でキューバに飛ぶには、メキシコ経由か、カナダ経由で入るのが一般的です。

アメリカ各都市からのダイレクトフライトも就航しています。
詳しい情報はお問い合わせください。

アエロ・メヒコ

成田からは
メキシコ・シティ→カンクン→ハバナ
もしくは
メキシコ・シティ→ハバナ
の二通りが利用できます。

エア・カナダ

成田からは
カルガリー→トロント→ハバナ
もしくは
バンクーバー→トロント→ハバナ
の二通りが利用できます。
便によっては乗り換え時間が極端に短いため、乗り換え地で一泊するつもりで予定を立てると安心です。

eTAについて

キューバへ旅行に出かける際エア・カナダを利用しカナダ国内を経由する場合は、カナダ入国時にeTA(Electronic Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記eTA申請ページからご自身で申請願います。(英語)
ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。
eTAの詳しい情報はこちら。

メキシコを経由する場合は、eTAにあたるものを申請する必要はありません。

ビザ・保険情報について

キューバへの観光目的、30日以内の滞在には、ビザに相当するツーリストカードが必要となります。
ツーリストカードはアエロ・メヒコ利用の際乗り換え地のカンクンやメキシコ・シティの空港カウンターで約20ドル支払って直接買うこともできますが、万が一カウンターの在庫がなくなる場合もあるので心配な方は予め取得されることをおすすめします。
ツーリストカードは個人で取るか、申請代行会社で取得できます。弊社で代行をご希望の場合は、お問い合わせください。
個人で取得する場合、キューバ大使館領事部に行ってその場で申請、もしくは申請書をキューバ大使館のウェブサイトからダウンロードし、郵送申請できます。
インターネットからのダウンロードができない場合は、領事部に電話をして申請書をファクスしてもらいます。
必要書類は、必須事項を記入し顔写真を添付した申請書、パスポート、パスポートのコピー、予約航空券又はEチケット、初日宿泊施設の予約宿泊券、または予約確認書のコピー。窓口でこれらを提出すると、その場でツーリストカードが発行されます。手数料は2100円。
郵送申請の場合は、まず手数料5600円をキューバ大使館領事部のツーリストカード専用銀行口座に振り込み、その明細票のオリジナルかコピーと、上記の書類、返信先を記入したレターパック(または切手を貼った返信用封筒)を同封して郵送します。
郵送申請の場合、ツーリストカードが手元に届くまで1週間ほどかかります。
エア・カナダを利用して入国する場合は機内でツーリストカードが配られますが、これはカナダ在住者用のためで、他国からの観光客は使用できないことになっています。
ツーリストカードに有効期限はありませんが、1回の入国のみ有効です。
また、ツーリストカード(出国用)を紛失すると、再発行のための手数料がかかります。
また、キューバ入国の際には海外旅行保険への加入契約証明書を提示する必要があります。
キューバへの旅行の際には予め海外旅行保険にご加入していただき、契約証明書のコピーをお持ちください。
スマホの画面提示などではだめな場合があります。
入国審査時に証明書を提示できなかった場合、空港のデスクで保険を買うことも出来ます。

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