Project Description

ベロオリゾンテの旅行情報
BELO HORIZONTE

ブラジル南東部に位置するミナスジェライス州の州都ベロオリゾンテ。
ベロオリゾンテは「美しい地平線」という意味で、街の周りには美しい自然が広がります。

ベロオリゾンテの概要とベストシーズン

ベロオリゾンテはブラジルで6番目に大きい人口約250万人の都市で、ブラジル最大の田舎都市とも呼ばれており、南アメリカで最も住みやすい街として選ばれたことがあります。1890年代に、ミナスジェライス州都にするために計画された都市です。街は山に囲まれており、街を少し離れると、美しい自然に触れることができます。
この州の郷土料理は絶品とブラジル国内で有名で、主にジャガイモやタピオカの原料となるマンジョカ芋(キャッサバ)をよく食べます。フォゴンアレンヤと呼ばれる、昔から田舎で使われていたカマドで作る創作料理が、今でもレストランなどで再現されています。
2月と3月には、リオデジャネイロやサンパウロのように盛大ではありませんが、各地でカーニバルが行われます。
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年間を通して温暖な気候です。冬季(6月~9月)の朝晩は冷え込みますが、日中は日差しが出ていれば半袖でも出歩けるくらい暖かいです。6月の平均最高気温は25度、平均最低気温は14度です。
夏季(10月〜5月)の平均最高気温は30度、平均最低気温は20度です。乾燥しているため、湿気がなくカラっとしているので過ごしやすく、高級住宅街でもエアコンがある家はほとんどありません。ショッピングモールやレストランなどでは冷房が効きすぎているので、羽織るものがあった方が良いです。
(雨季:11月~3月・乾季:4月~10月)
ベロオリゾンテは、ブラジル南東部に位置するミナスジェライス州の州都

ベロオリゾンテの見どころ


オウロ・プレト
Ouro Preto

州の旧首都

オウロ・プレト

1897年まで、ミナスジェライス州の首都だった町です。オウロ・プレトは黒い金と言う意味で、1693年にここで金鉱が発見され、ゴールドラッシュが始まりました。この町を中心に周辺にはたくさんの町が誕生しましたが、それと共に植民地化が始まり、金がなくなると町は賑やかさを失いました。現在は当時建てられた数々の豪華なバロック式の教会や石畳の急な坂道などが、昔のまま残っています。1980年に世界文化遺産として登録され、今では国立大学があるため、各地方から来ている学生で賑わっています。標高は1000mあるので、冬季の朝晩は冷え込みます。数ある教会の中で最も金が使われているのは、ノサ・セニョーラ・ド・ピラー教会で、480キロもの金が使われています。鉱石博物館は世界で2番目の規模を誇り、オウロ・プレトの名前の由来になった黒色の自然金が展示されています。

ルイ・バーボーザ広場
Praça Rui Barbosa

住民たちの広場

ルイ・バーボーザ広場

通称「駅広場」とも呼ばれます。この広場は、かつてベロリゾンテの建設物の材料を受け取る玄関口であった旧鉄道駅の前にあるからです。駅は今は博物館となっており、広場では野外フェスティバルなどが開催されます。

法王広場
Praça do Papa

街を見渡す広場

法王広場

この広場は標高1100mにあり、街を見渡せる場所です。この広場の本当の名前はイスラエル・ピニェイロ広場ですが、1980年に法王ジョアン・パウロ2世がこの広場を訪れたことから法王広場と呼ばれるようになりました。高級住宅街にあり、広場に行く途中に町一番の豪邸などが見られます。夜は夜景を見る若者たちや、小さい屋台で賑わいます。

リベルダージ広場
Praça da Liberdade

様々な様式の建築物が集まる広場

リベルダージ広場

ベロオリゾンテが州都と決まった年に作られたこの広場では、新古典主義(19世紀末)、アール・デコ(1940年)、モダニズム(1950~1960年)、ポストモダン(1980年)といった様々な様式の建築物を見ることが出来ます。ベロオリゾンテの中でも大切な場所とされ、クリスマスシーズンには広場全体がイルミネーションで装飾され、たくさんの人たちで賑わいます。

サンフランシスコ・デ・アシス教会
Igreja São Francisco de Assis

ミナジェライス州で最も美しい教会

サンフランシスコ・デ・アシス教会

この教会はベロリゾンテ市内から8.5Km離れた、ワールドカップ開催スタジアムのあるパンプーリャ地区にあります。1943年にパンプーリャ湖のほとりに建てられたこの教会は、ミナジェライス州で一番美しい教会といわれています。正式に教会と認められたのは建設後16年経った1958年。建築はオスカー・ニーマイヤー、庭園はブーレ・マルクス、タイル絵は カンジド・ポリチナーリが手掛けています。

パンプーリャ美術館
Museu de Arte da Pampulha

ユニークなモダニズム建築

パンプーリャ美術館

パンプーリャ湖建築群のひとつとしてオスカー・ニーマイヤー氏によって設計され、1943年に開館されました。湖に浮かぶ人工的な小さな島に作られた建造物で、1946年ギャンブルが禁止されるまでカジノとして使用された後、美術館となりました。

ベロオリゾンテへの行き方


主要都市からのアクセス

ブラジリア:飛行機で1時間半
サンパウロ:飛行機で1時間半
リオ・デ・ジャネイロ:飛行機で1時間

【空港】
ベロオリゾンテのコンフィンス-タンクレド・ネヴェス国際空港はベロオリゾンテ市内から40Km離れた場所に位置します。リズボン、パナマ、マイアミ、モンテビデオ、ブエノスアイレスへの国際線も発着する近代的な空港です。2014年のブラジルW杯の際に拡張され、2016年現在でもまだ拡張工事が続いています。到着後、タクシーを利用する場合は、安全のため空港タクシーをご利用ください。また空港からベロオリゾンテの中心街まで高速バスも出ており、約25レアルとタクシーに比べ格安です。
空港のホームページはこちら

ベロオリゾンテへ行くツアー