ツアー詳細

TOUR DETAILS

さあ!ガラパゴスダイビングへ!

ガラパゴス スカイ号に乗ってガラパゴスをダイブする!

ガラパゴス・スカイ号は全長33M、ガラパゴス諸島のダイビングボートの中では最大サイズのハイパフォーマンス船です。8つのキャビンがあり最大16名のゲストに9名のスタッフが付き、快適なダイブクルーズをお楽しみ頂けます。ダイニングやバー・ラウンジエリア、サンデッキも完備。ダイブデッキも使いやすいレイアウトで管理も完璧です。

7日間を過ごすプライベートキャビンはツインもしくはキングサイズのベッドからなるお部屋をお選び頂け、全てのキャビンには温水つきのプライベートバスルーム、ヘアードライヤー、ミラーキャビネット、ワードローブが完備。ダイブマスター及び船内クルーは、ダイビング補助をはじめ、シェフの作る食事の提供から細かな備品管理まで、長い船内での時間をいかに快適に過ごせるかにおいて洗練されたサービスでお客様をお迎えします。ガラパゴス・スカイ号に搭乗されたゲストには、5つ星のガラパゴス ダイビング クルーズ体験が待っています。

宿泊施設情報

HOTEL INFORMARION

ガラパゴス スカイ号号概要

タイプ モーターヨット
カテゴリー ファーストクラス
キャビン数・最大ゲスト収容人数 8部屋 16人
全長 31.60m
ビーム 11.20m
巡航スピード 12 knots
船員 クルー7名 内ダイブマスター2名、シェフ2名、船長、ガイドサービス、テクニカルスタッフ含む
水生産量 4,500 gallons/17,000 Liters/1日

モデル日程

ITINERARY

DAY 1

エクアドルのキトに到着

[成田発-キト着]
(エクアドルまでの航空チケットはパッケージに含まれておりません。予約取り扱い可)
通常アメリカ国内乗り換えエクアドル、キト行き便は、20時間から25時間かかり同日深夜に到着します。

キト国際空港到着後、到着ゲート前にて日本人スタッフがお客様のお名前のサインボードを持ちお待ちしております。
専用車に乗り込みキト市内の本日のホテルへ約45分の移動です。
エクアドルの首都「キト」は標高2,800m、アンデス山脈、火山街道の赤道直下にあります。
空港到着後数時間は、身体的な差によりまれに頭痛や息切れなどの軽度の高山病の症状が起こることがあります。
高山病予防のためには、水分と糖分を摂取することをおすすめしています。
食事は控えめにし、シャワーもぬるめの温度でおとりください。
ホテルには飲み水がご用意されております。

★キトのホテル泊

DAY 2

世界遺産キトの街と赤道記念公園を1日観光

ホテルにて朝食後、日本人スタッフがお出迎えに参ります。
弊社ツアーでは、エクアドルの高山首都都市キトの魅力を日本からのお客様にお伝えしたいため、ガラパゴス入り前々日のキト観光案内を強くおすすめしています。前乗り一日目は、現地ガイドと日本人通訳がこの都市の魅力を最大にお伝えするキト・シティツアーに専用車でご案内いたします。

午前中は、ユネスコ世界遺産第一号の一つ、キト旧市街をゆっくりと散策します。
キトは日中は日差しが強いこともありますが、ところによりにわか雨も降り、朝夜は寒いという典型的な赤道直下型高山天気です。
紫外線が強いので日焼け止めの準備と、ジャケットなど温度調節の出来る服、動きやすい靴をご用意ください。
貴重品・パスポートはホテルフロントに預けておけば大丈夫です。
ツアー中、フレッシュフルーツジュースを試したりお土産用にアンデスの小物を買ったりするために小額紙幣で20USドル程度のお金を携帯しておけば、ツアーがよりお楽しみいただけます。

昼食は、赤道記念公園にあるコチャバンバ・レストラン(Cochabamba Restaurant)で上質のエクアドル料理を食べます。
午後は、市街地より少し離れたMitad del Mundo ミタ=デル=ムンド(世界の中心)赤道記念公園とMuseo Intiñan インティニャン赤道博物館にご案内します。
赤道にまつわる興味深い歴史の話を聞きながら南米の赤道の雰囲気をお楽しみ下さい。
シティツアーは通常午前9時から午後4時くらいまでの予定です。
夕食はホテルで。

★キトのホテル泊

DAY 3

ガラパゴスへ出発 チェックダイブ1本

ホテルで朝食を取った後に、スタッフがお出迎えに参り空港まで専用車で移動します。(ガラパゴス旅行に特に必要のないお荷物はホテルに保管しておくことも可能ですので、お気軽にお申し付け下さい。)

空港到着後荷物検査をして頂きます。ガラパゴスには植物の種、果物、生物はご持参しないでください。
空港内でIngalaトランジットコントロールカードを購入します。列に並ぶこともありますが多くの場合、空港でクルーズオペレーション側が予め用意申請したものをその場で購入します。空港チェックインの後は日本人スタッフとは一旦お別れです。

エクアドル第二の港湾都市グアヤキルに30分ほどで着いて経由したのち(乗換不要)1時間半ほどでガラパゴス諸島のサン・クリストバル島空港へ着きます。太平洋上陸地から1,000km離れたガラパゴスは、エクアドル本土と一時間の時差があります。以降、ガラパゴス洋上ではガラパゴス時間で過ごしますので時計を1時間お戻し下さい。

サン・クリストバル島空港に到着後、入島管理の長い列ができます。観光客用窓口に並び、パスポートを提示して入島料US$ 100(現金のみ)をお支払いください。(ツアー代金に含まれません)入島管理窓口通過後、空港内右手に荷物受取所がございます。荷物を受取り、ガラパゴス・スカイ号のガイドと合流します。ガラパゴス・スカイ号が係留されている湾へとバスにて移動します。(5分)
クルーズ船乗船後、チェックダイブポイントへ向かいながら昼食をいただきます。 移動中、船内・船上・ガラパゴス諸島内での生活や決まりについての説明をいたします。

ロボス島でチェックダイブを1本潜ります。
ガラパゴス海域は赤道直下にあるため、塩分濃度が平均33%と高めです。必ずウェイトをチェックして下さい。軽く一本潜りウェイトをチェックした後はロボス島の名の由来の通りLobos del mar(スペイン語直訳:海の狼=アシカ)と戯れることができます。(かなり近寄ってくる場合がありますが、ダイバーから動物に触れることは禁止されています。)
以降、最終日の夕食までのクルーズ中全食事は船の中でいただきます。

DAY 4

ランドツアーと2ダイブ

午前中はバルトロメ島に上陸して火山の頂上から見られる無数の噴火跡や眼下に広がる荒々しいガラパゴスの原風景を見ることが出来ます。
時期により許可が下りればスノーケリングでペンギンと一緒に泳ぐ事もできます。
昼食を船内で取り、午後はイサベラ島カズンズ・ロックで2本ダイブします。
カズンズロックは岩礁周辺のウォールダイブで、エントリーやセーフティストップではアシカがよく遊びに来てくれます。バラクーダの群れやハンマーヘッドなどのサメも見られ、いよいよガラパゴスダイビングへの期待を高めます。
ダイブ後はいよいよウォルフ島へ向けて18時間の船旅へと出発します。

DAY 5

ウォルフ島で5ダイブ!

船は早朝にはウォルフ島に錨をおろしています。
起床後軽食を取って早朝ダイブ1本、朝食後に一本、午後に2本を潜ります。
さらにこの日は、ナイト・ダイブ1本もあり、合計5ダイブです。
スカイ号はガラパゴスダイビングクルーズにしてはレアなコトにナイトダイブを敢行します。
ハンマーヘッドの群れが回遊するウォルフ島でのナイトダイブは何が見れるかお楽しみ!

DAY 6

ダーウィン島で4ダイブ

ダーウィン島で朝2本、午後2本の合計4ダイブします。
ガラパゴスダイビングシーズンの6月〜12月(ベストは7月〜10月です)のダーウィン島4ダイブは一生の経験となるでしょう!
ダイブスポットは有名なダーウィンズアーチの「シアター」一箇所のみ。
この周辺はジンベイザメのクリーニングポイントにもなっており、1ダイブに複数匹のジンベイに遭遇することも珍しくありません。
「シアター」は水深18メートル付近のウォールの突端でダイブ時間中の約半分程はここにステイします。
目の前にはハンマーヘッドやガラパゴスシャーク、イルカやジンベイザメなどのオールスターが登場します。
赤道の海を舞台に広げられる壮大な巨大回遊魚達の観劇。
見飽きることのない、その名の通り「シアター」をお楽しみ下さい。

DAY 7

ダーウィン島とウォルフ島でダイブ

ダーウィン島で朝2本朝食を挟んで南下移動し、
ウォルフ島で午後1本ダイブします。
ウォルフ島ダイブ後は再び18時間の航海へ

DAY 8

ガラパゴスの珍種に会う日

プンタ・ビセンテ・ロカはマンボウだらけ

午前中は、フェルナンディナ島カボ・ダグラスで1ダイブ
午後はイサベラ島のプンタ・ビセンテ・ロカで2ダイブ。
この2つのポイントは海流の影響で水温が14から16度の低温になりますので、7mmセミドライスーツがおすすめです。
マンボウのクリーニングステーションとなっているため、たくさんのマンボウが見られる他、アオウミガメ、ペンギン、コバネウ、ウミイグアナが表層を泳ぎ、底にはレッドリップバットフィッシュという珍魚が海底を歩いている大変面白いポイントです。

DAY 9

ガラパゴスゾウガメに会う日

朝、ピンソン島で1本ダイブをします。
ここではガラパゴスアシカが元気よく泳いでいます。
翌日には飛行機に乗るため、このダイビングがガラパゴスでは最後のダイブになります。
午後にはサンタ・クルス島に上陸し、高地の農場にやってくる野生のガラパゴスゾウガメを見学します。

ガイドの説明を通し、ガラパゴスの特殊な生態系を見学できます。その後人口2万人の街「プエルト・アヨラ」のチャールズ・ダーウィン研究所に行きます。
研究所ではゾウガメの繁殖から生態系の保全活動まで世界中からの研究者が集まり、自然科学の発展と環境保全に貢献しています。
プエルト・アヨラの町を歩いて散策します。美味しいアイスクリームを食べたりガラパゴスのお土産が買えます。
船に乗り夕食を食べた後、サン・クリストバル島へ向けて移動

DAY 10

アディオスガラパゴス&サヨナラエクアドル

朝食後にサン・クリストバル島で下船します。島内のインタープリテーションセンターを見学した後空港でチェックイン。午前中発の便でキトへ向かいます。
キト空港では日本人スタッフがお出迎え、半日観光と夕食を食べた後に、真夜中の便で日本へと発ちます。(アメリカ国内乗り換え便は夜遅くの出発になります。)

DAY 11

北米都市経由

アトランタなど北米の都市を経由します。

DAY 9

北米都市から成田へ到着

お疲れ様でした。

パッケージツアー価格

PRICE

マスターキャビン

USDお問い合わせください

デラックスキャビン

USDお問い合わせください

ガラパゴスクルーズ旅程における注意事項

ガラパゴスは上級者向けダイビングサイトです。ダイブ数60本以下のダイバーには推奨いたしません。
詳しくはお問い合わせ下さい。ダイビング保険加入は必須です。船内で購入できるかどうかは事前にお問い合わせください。
ダイビングツアー客はガラパゴス便への機材オーバーによる荷重課税適用外となります。
ただし日本からエクアドルまでの重量制限は各航空会社、各チケットにより異なりますのでご注意下さい。クルーズ船内では、着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。キトは夜冷えるので上着をご用意下さい。
日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意致します。
但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社の別のお客様と混乗していただき、その場合の旅行代金の減額等はございませんので予めご了承ください。
ツアー催行中、天災地変、不慮の災害、政変、戦乱、ストライキ暴動などの不可抗力により、ツアーの催行を中止する場合があります。
その場合の保証や返金等はございませんので予めご了承ください。

合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項

アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。

このツアーのお問い合わせ

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