キューバ訪問後に米国への渡航を予定されている方へ

現在、キューバへの渡航歴がある方の米国への入国には米国査証(B1/B2ビザ)の取得が必要であり、ESTA(電子渡航認証システム)の提示だけでは十分ではありません。米国査証は、居住地にある米国大使館又は総領事館で申請する必要があります。

また、キューバと米国への旅行が異なる時期に行われた場合でも、上記は適用され ます。

キューバ訪問後に米国への渡航を予定されている方は下記 URL を参照し「ヘルプトピ ックの検索」で「CUBA」を検索し、米国当局の指示を確認されると共に、米国大使館、米国総領事館、航空会社等で詳細を確認されることを推奨致します

URL https://esta.cbp.dhs.gov/faq?lang=en

ツアー詳細

TOUR DETAILS

4つの世界遺産を少人数で巡る
ちょっとお得なグループ旅

キューバに来たからには、世界遺産ハバナの旧市街観光は外せません。
旧市街の民家に泊まり、ハバナの生活スタイルに触れながら、
魅力あふれる町を散策しましょう。

ツアー3日目からは車で移動。世界遺産ビニャーレス渓谷の興味深い景観を見に行ったり、
葉巻農家で葉巻ローリングのデモンストレーションを見学。
4日目はキューバ革命の記念の地、サンタクララを経由して時計が止まってしまったかのような街、
トリニダーへ向かいます。次の日は、さとうきび農園跡や可愛いトリニダーの街を散策。

旅の後半6日目にはカリブの真珠と呼ばれる美しい街シエンフエゴスに立ち寄り、
その後はカリブのビーチリゾート、バラデロでのんびりとお過ごしください。

最終日には再びハバナへ戻り、美味しいモヒートに酔いしれながら
ハバナの夜を満喫しましょう!

!Vamos!
オンリーワンの南米旅行へ!

日本の本州の半分にあたる大きな島はカリブ海最大の陸地面積を持つこの国は、米国との国交断絶の歴史から「時が止まった国」といわれてきました。
1960年代以前のアメリカ車をはじめ、スペイン植民地時代からの資産も丁寧に修復されながら使用され続け、ヘミングウェイの過ごした世界がそのまま抜き出たような独特で特別な国です。

美しく統一されたコロニアルスタイルの町並みには景観を壊す近代的な建物は存在せず、中米でも最も安全と呼ばれ泥棒のいない国、キューバ。
お手製の紙ボールで遊ぶ親子、バルコニーから満面の笑みで手をふる老人、海沿いを走り抜けるクラッシックカー。そして町中から聞こえてくる陽気なラテンの音楽。知れば知るほどその魅力は広がります。

国交正常化へ向かって今後どのようにこの国が変わっていくのか注目が集まる今、真のキューバの楽しみ方をお届けします。

宿泊施設情報

HOTEL INFORMARION

キューバなら
カサ・パルティクラル!

「カサ・パルティクラル」とはスペイン語で「民家」のこと。
カサのほとんどが、いわば自分の家で来客をもてなすような家族経営です。キューバ人はとても愛国心の豊かな人々で、外国からの観光客にはキューバの魅力をたっぷりと紹介してくれます。
スタッフが厳選した信頼できるカサで、キューバンライフをより身近に感じましょう!

モデル日程

ITINERARY

DAY 1

キューバの首都ハバナに到着

日本を出発しカナダまたはメキシコ経由で、午後ハバナのホセ・マルティ空港に到着します。
(アメリカ国内からのダイレクトフライトについてはお問い合わせ下さい)
現地ドライバーがお客様のネームボードを持ち、空港出口でお待ちしております。
専用車でハバナ市内のカサへ約45分の移動です。
宿泊先のカサ又はホテルにチェックインしたあとは自由時間です。お部屋で長旅の疲れをゆっくり癒すのも良し、さっそくハバナ市内を散策するも良し。
ご自由にお過ごしください。
夕食は含まれておりません。

ハバナ:オンリーワンがおすすめするカサまたはホテルに宿泊

DAY 2

ハバナ市内観光

朝食後、現地ガイドがお迎えに上がり、歩いて旧市街の街をご案内します。
アルマス広場やカテドラル広場でコロニアル調の趣を堪能し、オビスポ通りを散策します。
また、ヘミングウェイの行きつけだったバー「フロディリータ」なども訪れます。
昼食を終えたらクラシックなオープンカーに乗り込んで、チェ・ゲバラの肖像画で有名な革命広場、暑い日差しを遮る緑が涼しげなハバナの森、海岸沿いのマレコン通りなどをドライブします。
その後、宿泊先へと戻ります。
夕食は含まれておりませんので、ご自由にお選びください。現地ガイドが選りすぐりのおすすめレストランをご紹介します。
元気があればキューバの至宝ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブのライブショーはいかがですか?(オプショナル)

ハバナ:オンリーワンが選びぬいたカサまたはホテルに宿泊

DAY 3

世界遺産ビニャーレス渓谷観光

カサ又はホテルで朝食をお取り下さい。
朝食後、現地ガイドがお迎えに上がり、そのままビニャーレス渓谷のあるピナール・デル・リオへと向かいます。
渓谷を観光した後は農家のお家を訪問し、地元の人が経営するレストランで、有機野菜をたっぷり使った伝統的なキューバ料理をお召し上がりいただけます。
昼食後はタバコ農家を訪問して、タバコの栽培から乾燥、葉巻の巻き方などの製造過程を学習します。
その後、ハバナへと向かいます。

夕食は含まれておりませんので、ご自由にお選びください。現地ガイドが選りすぐりのおすすめレストランをご紹介します。
ご興味があれば、キューバンミュージックのライブやダンスショーまたはサルサレッスンなども体験いただけます。

ハバナ:オンリーワンが選びぬいたカサまたはホテルに宿泊

DAY 4

サンタクララ観光、トリニダーへ移動

カサまたはホテルにて朝食。
ハバナからサンタクララへ向かいます。
サンタクララではゲバラ司令官の霊廟を訪問します。ゲバラは1967年10月8日に、ボリビア政府軍との戦闘で捕えられ、翌日の10月9日に処刑(銃殺刑)されました。革命戦争勝利の突破口となったこのサンタ・クララに霊廊が建てられました。
1987年没後20年を記念して、ゲバラの銅像と、戦闘で亡くなった38人の慰霊として38の石を、ここサンタ・クララに安置しました。その後1997年没後30年目、ボリビアとの国交が進み、やっとゲバラの遺骨が発掘され、遺骨はキューバに移送され、フィデル・カストロの手で10月17日、この霊廟に収められました。
昼食後、トリニダーへ移動します。
夜はお勧めのレストラン、ディナーショーをご案内致します。(夕食は含まれておりません。)

トリニダー:オンリーワンが選びぬいたカサ・パルティクラルに宿泊

DAY 5

キューバの自然を満喫!トリニダー観光

朝食後、現地ガイドがお迎えに上がり世界遺産ロス・インヘニオス渓谷を訪れます。
トリニダーから12kmに位置する、サン・ルイス、サンタ・ロサ、メイエルという3つの渓谷の総称です。
ロス・インヘニオス渓谷は、18世紀末から19世紀末まで砂糖の一大生産地でした。50以上の製糖工場が稼動し、3万人の黒人奴隷がサトウキビプランテーションで働かされていました。
ロス・インヘニオス渓谷のほとんどの製糖工場は廃墟と化していますが、農園主の邸宅や脱走奴隷を監視するタワー、奴隷の居住地区などが当時のまま維持されている遺跡もあります。高さ45mの監視塔、通称「イスナガの塔」は、1830年から1835年にかけて、農園主アレホ・イスナガが奴隷たちを監視するために建てさせたものであり、この塔からはプランテーションを360度見渡すことができます。当時はキューバで最も高い建造物で、塔には大きな鐘があり奴隷たちに一日の労働の終わりを告げていましたが、その鐘は現在塔の下に置かれています。1988年トリニダーとともに世界遺産に登録されました。

ロス・インヘニオス渓谷
トリニダーの街

午後はトリニダーに帰って昼食を取り、町を観光します。
夕食は含まれておりませんので、ご自由にお選びください。もちろん、現地ガイドが選りすぐりのおすすめレストランをご紹介します。
夜は元気があれば、現地人と観光客でにぎわうカサ・デ・ラ・ムシカ(音楽の家)をのぞいてみてください。
キューバンミュージックの生演奏と合わせて踊る人々を眺めながら美味しいモヒートなどいかがでしょう。

トリニダー:オンリーワンが選びぬいたカサに宿泊

DAY 6

カリブを代表するビーチリゾート バラデロへ

カサで朝食を取った後、シエンフエゴスへ移動し、世界遺産シエンフエゴスの都市歴史地区を観光します。現在19世紀に建設された都市シエンフエゴスの古い町並みが対象となっていて、19世紀前半に建造された建物で残っているのは6棟、19世紀後半のものは327棟、それ以降のものが1188棟あります。そのなかでも旧行政府の宮殿、サン・ロレンツォ学院、司教の館、フェレル宮殿、 旧講堂が代表的な建築物になります。
その後、バラデロへ移動します。
バラデロは、カナダやヨーロッパの観光客に大人気のキューバンビーチリゾートです。カリブ海に面した長さ約20kmに渡る半島に50件以上のホテルが立ち並ぶ、キューバの最も重要な観光地の一つです。
到着後は終日自由行動。
オプションでシュノーケリングやダイビングを楽しんだり、美しい白砂のビーチでゆっくりとお過ごしください。
夕食は含まれておりません。

バラデロ:5星オールインクルージブルホテル泊

*カサタイプをお選びいただいた場合も、ホテル宿泊となります

DAY 7

再びハバナへ

ホテルで朝食のあと、ご出発まで自由行動です。
カリブのビーチを満喫しましょう。
午後は車でハバナに向かいます。
ハバナに到着後はカサまたはホテルにチェックインして自由行動です。
おみやげを買ったり、旧市街の散策をお楽しみください。
夕食は含まれておりませんので、お好きなレストランでどうぞ。
また、元気があればキャバレー「トロピカーナー」ショーへ。(オプショナル)

ハバナ:オンリーワンが選びぬいたカサまたはホテルに宿泊

DAY 8

ハバナ空港へ、出国

ご出発まで自由行動となります。
ご出発2時間前に着くようにハバナ空港へとお送りいたします。
北米都市(カナダ・メキシコ等)を経由して帰国の旅路へ。

DAY 9

北米都市から日本へ到着

日本に到着。
キューバから日本へ帰ると、文化の違いを改めて強く感じるとのことです。
キューバが恋しくなったらぜひまたお越しください。

パッケージツアー価格

PRICE

プライベート英語ドライバーガイド同行ツアー
時期によって料金が異なりますのでお問い合わせください。

カサご利用の場合

USDお問い合わせください

ホテルご利用の場合

USDお問い合わせください

※ご利用ホテル
ハバナ/スタンダードカサまたは4つ星ホテル
トリニダー/4つ星カサ(アップグレードも可能です)
バラデロ/5つ星オールインクルーシブホテル

キューバ旅程における注意事項

日本からの直行便はなく、カナダ、メキシコで乗り継ぎます。2016年秋からは米国内からのダイレクトフライトも就航いたしました。お問い合わせください。
キューバ入国にあたっては保険の加入有無が審査対象となるため「保険契約書」または「保険証券」を忘れずにお持ちください。
亜熱帯性気候に属しており、年間の平均気温は摂氏25度程度。夏の服装が適しています。
また紫外線がが強い為、日焼け止め、サングラス、帽子、虫除けは必須です。
クーラーの効いた室内に入る際や、屋外での日焼け対策として薄い長袖をお持ちいただくと良いでしょう。歩きやすいスニーカーをお持ちください。
ディナーショー(オプション)をご希望の場合、セミフォーマル(ワンピースなど)をお持ちいただくことをお勧めします。
ツアーは基本的にグループツアー(混載ツアー)となります。プライベートご希望の場合はお問い合わせください。
スケジュールは、ご旅行中の天候、道路状況、ストライキの発生などにより、ガイドやドライバーの判断で予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
また、ツアー催行中、天災地変、不慮の災害、政変、戦乱、ストライキ暴動などの不可抗力により、ツアーの催行が不可能となる場合、該当するツアーの催行を中止する場合があります。その場合の保証や返金等はございませんので予めご了承ください。

入国・お乗り継ぎに関する注意事項

キューバへ旅行に出かける際、カナダを経由する場合は、入国時にeTA(Electronic Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記eTA申請ページからご自身で申請願います。(英語)
ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。
eTAの詳しい情報はこちら
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。

このツアーのお問い合わせ

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