月別アーカイブ:3月 2014

3月 2014

赤道で影がなくなる!?

2018-07-17T14:11:08+09:00

エクアドル(Ecuador)の国名は、スペイン語で赤道を意味するEcuatorから来ているのをご存知ですか? 首都キト市街からおよそ25km北へ行った地点に赤道が通っています。 キト(Quito)という名前もインカ時代以前のQuitu・Caras民族の言葉で "地球の中心"(Qui = Middle、To = Earth)という意味から由来しています。 ここ赤道では、年間で春分と秋分の2日間しか体験ができない面白い現象があると言われています。 そこで、先日の3月21日の春分の日に実際の赤道が通る「Intiñan (インティニャン・赤道博物館)」に足を伸ばしてみました。 こちらが、赤道。本当に赤い線です。 赤道では面白い実験を身をもって体験できます。 その内の一つがこれ。 赤道で生卵が立つんです! 世界中から来ている観光客でいつも満員。 他にも、 コリオリの定理のデモンストレーション (水の渦巻き実験。赤道を挟んで北半球と南半球で水の渦巻きの向きが変わる?)、 アマゾン地帯の動物紹介、 アマゾン地域に未だ住む先住民族 の紹介などがあります。 さぁ、時刻は正午12時。いよいよその現象が始まります。 下の写真をよーく見てください。 何か違和感を感じませんか? よく見ると、真ん中に立つ棒の影がありません・・・! 赤道では年に2回、春分と秋分の日は太陽が真東から真西へ移動します。 その結果、正午頃太陽は真上を通過するため、数分間影がなくなるのです! もちろん、人間など凹凸のある物体の影はなくなりませんが。。。 正に芸術的な影が真下にできています。 キト観光では必ず訪れる場所であり、今まで何十回もお客様と訪れている赤道ですが、初めて自分の眼で確認することが出来ました。 エクアドルに来たら、ガラパゴス諸島だけでなく「赤道」もぜひ訪れてみてください! P.S. 重力が最も少ない赤道上で体重を図ると約1kg少ないそうですよ。 NORI

赤道で影がなくなる!?2018-07-17T14:11:08+09:00

激ウマ!コスタリカコーヒー

2018-07-17T14:11:19+09:00

念願のコスタリカに行ってきました。これも全て、BSジャパンさんのお陰です!エクアドル・コロンビアと次いで今回はコスタリカだぜ!行ったことない国をコーディネートするなんて、オンリーワン!しかし、オンリーワンの仲間のコーディネーター、さちさんの神がかり的なコーディネートによって尺が余りすぎるほどの大成功を遂げました。 さて、放送も終わったので、ゆっくりと旅行じゃなくて撮影の余韻に浸るとします。少しづつ、書いていきます。 何と言ってもコスタリカのコーヒーはうまい・・・日本でもかなり人気が出ていて、スペシャリティコーヒーの仲間入りしていますね。 でも、僕はその現地の庶民的な飲み方に惚れてしまいました・・・ コスタリカでは穴の空いた木の板に布の復路を垂らしそこにいったコーヒーをいれて熱湯を注ぐだけ・・・これが本当に美味しいんです。 あんまりコーヒーわからないけど、なんか美味しいんだよね。とポロッとつぶやくと、おじさんが、コスタリカのコーヒーは全て愛という甘みを持っているんだよ。一つ一つ丁寧に手摘みされ、自然の力で発酵させ、そして極限まで人の力で皆のもとへ行く。それが美味しくないわけ無いだろってね。 ということで、オンリーワンコスタリカコーヒー農園ツアー 行きましょう!

激ウマ!コスタリカコーヒー2018-07-17T14:11:19+09:00

世界一美しい…カモメ

2018-07-17T14:11:29+09:00

ガラパゴス諸島  サウスプラザ島に行ってきました! 今回もまたとっても天気が良く、サウスプラザ島上陸地点では子供のアシカたちが戯れ、まるでアシカの幼稚園でした。 サウスプラザ島はリクイグアナとウミイグアナの間に出来た「ハイブリットイグアナ」がいる島です! お目にかかれる確率は低いですが、ナチュラリストの話を聞きながら、お客様に説明しながら目を凝らし、ハイブリッドイグアナが目撃される確率の高いウチワサボテンの下を探しました。 …が、見つかりませんでした。残念です。やはり動きまわる動物ですから。しかも1‐2匹しかいないものですから。 しかし!世界一美しいと言われるカモメを間近で見ることが出来ました。 その名も「アカメカモメ」 そして、その美しさに魅了されました。 本では見てました、「美しいカモメ」と。写真でも見てました。 でも!実際に見たら、ほんとにきれい…。 目の周りは赤く、身体はきれいなグレー….。透き通るようなきれいなグレー。 この目の周りの赤は装飾のように見えて。 こちらは子育て中。雛は全く違う模様ですね…。 アカメカモメは唯一の夜行性のカモメで、夜に餌を取りに行き、プランクトンを食べるために海面近くまであがってきたイカや魚を食べます。 アカメカモメのくちばしをよく見ると、先端と付け根が白いのがわかりますか? 夜に餌を雛にあげる際に、どこから親が来るのか、どちらに向かっているのか雛が識別できるようにこうなっています。 すごいですね、進化って。 通常カモメは1回に数個の卵を産みますが、アカメカモメは1回に1個しか生みません。 見回すと、結構卵を持った子たちが沢山いるではないですか! みんな大事そうに卵を守っていました。 卵、雛と同じ柄だ…と思ったのは私だけでしょうか? 他の鳥ってどうだろう…。 比べてみたい…。 話がずれそうなので、戻します。 彼らはおそよ9か月周期で産卵し、相手は毎回同じであることが多いみたいです。 毎回同じ相手を選ぶ動物はいろいろいるとは思いますが、その同じ動物同士はどのように見えているのでしょうね。 もちろん、視覚だけで同じ相手と判断しているわけではないでしょうが、人間が皆違う顔を持っているように、同じ動物ならやはり皆顔の違いを識別できるのですかね? 今回は、そんなことを考えながら、美しいアカメカモメに魅了された旅になりました。 是非、アカメカモメに魅了されに来てください! 動物の楽園に、お邪魔させてもらいに来てください! シルバーウィークにはガラパゴスクルーズもチャーターしていますので! https://onlyone.travel/treasureofgalapagos/          ガラパゴス諸島  サウスプラザ島に行ってきました! 今回もまたとっても天気が良く、サウスプラザ島上陸地点では子供のアシカたちが戯れ、まるでアシカの幼稚園でした。 サウスプラザ島はリクイグアナとウミイグアナの間に出来た「ハイブリットイグアナ」がいる島です! お目にかかれる確率は低いですが、ナチュラリストの話を聞きながら、お客様に説明しながら目を凝らし、ハイブリッドイグアナが目撃される確率の高いウチワサボテンの下を探しました。 …が、見つかりませんでした。残念です。やはり動きまわる動物ですから。しかも1‐2匹しかいないものですから。 しかし!世界一美しいと言われるカモメを間近で見ることが出来ました。 その名も「アカメカモメ」 そして、その美しさに魅了されました。 本では見てました、「美しいカモメ」と。写真でも見てました。 でも!実際に見たら、ほんとにきれい…。 目の周りは赤く、身体はきれいなグレー….。透き通るようなきれいなグレー。 この目の周りの赤は装飾のように見えて。 こちらは子育て中。雛は全く違う模様ですね…。 アカメカモメは唯一の夜行性のカモメで、夜に餌を取りに行き、プランクトンを食べるために海面近くまであがってきたイカや魚を食べます。 アカメカモメのくちばしをよく見ると、先端と付け根が白いのがわかりますか? 夜に餌を雛にあげる際に、どこから親が来るのか、どちらに向かっているのか雛が識別できるようにこうなっています。 すごいですね、進化って。 通常カモメは1回に数個の卵を産みますが、アカメカモメは1回に1個しか生みません。 見回すと、結構卵を持った子たちが沢山いるではないですか! みんな大事そうに卵を守っていました。 卵、雛と同じ柄だ…と思ったのは私だけでしょうか? 他の鳥ってどうだろう…。 比べてみたい…。 話がずれそうなので、戻します。 彼らはおそよ9か月周期で産卵し、相手は毎回同じであることが多いみたいです。 毎回同じ相手を選ぶ動物はいろいろいるとは思いますが、その同じ動物同士はどのように見えているのでしょうね。 もちろん、視覚だけで同じ相手と判断しているわけではないでしょうが、人間が皆違う顔を持っているように、同じ動物ならやはり皆顔の違いを識別できるのですかね?

世界一美しい…カモメ2018-07-17T14:11:29+09:00

ボリビアの陽気な「カルナバル」!

2018-07-17T14:11:43+09:00

カーニバル(謝肉祭)といえばブラジルの「リオのカーニバル」を想像する方が多いと思います。 南米の三大祭と言われているのが、他にクスコの「インティ・ライミ」、 そしてボリビアは「オルーロのカルナバル」(ユネスコ世界無形文化遺産)と言われています。   今年は、3月1日〜4日までが南米のカルナバル(カーニバルのスペイン語読み)期間でした。 この期間中、ドンピシャでサンタ・クルス→スクレ→ポトシ→ウユニ→ラ・パスをめぐる ボリビア周遊ツアーに出ていましたので、簡単にその様子をお届けします。 南米のカルナバルでは水や泡を掛け合い、賑やかにパレードをします。 このような水風船が28日の金曜の夜から街頭に並び始めます。 日本の縁日みたいでなんだか懐かしい。 小さい子どもたちはなかなか本格的な水鉄砲を持って、車の窓や家の二階から標的を狙います。 そこに日本人の団体旅行客が現れたらそれは格好の的。 頭に水風船が直撃してしまうお客さんも。。。 やり返したいという思いを抑えつつ、(ラテン人にやり返したらその数倍で仕返しがきそうなので。) なんとか各所市内観光をしていきます。 ボリビアの憲法上の首都世界遺産スクレでは、夜通しパレードをしながら町を練り歩いていました。   翌日は、標高4000mと人が住む都市としては世界最高地点にあるこちらも世界遺産都市「ポトシ」観光。 通称チョリータと呼ばれる先住民のおばさんたちも踊ります。 うーん、これは何を表しているのだろうか。 その日のうちにウユニの町まで移動。 ウユニももちろん、賑わっていました。(写真がなく、残念。) なんとかウユニ塩湖の夕日にも間に合い、翌日は塩湖の水面に映る満点の星空も見ることが出来ました。   ラパスに入ると、カルナバルの影響で道路封鎖。 主要道路も封鎖してみんなで楽しむ。 子どもたちもたのしいだろうな〜。 ツアーが終わり、家までの帰り道でもみんな水を掛け合っていました。   そうだ、来年は本場オルーロのカルナバルに行こう! NORI

ボリビアの陽気な「カルナバル」!2018-07-17T14:11:43+09:00

エドゥアルドアバロア国立保護区

2018-07-17T14:11:57+09:00

今日は、ボリビアにいる間に絶対行きたい場所を紹介します! ぢゃんっっ♫ なんて素敵なんでしょう。 ラグーナベルデ(緑の湖)です。海じゃないよ! エドゥアルドアバロア国立保護区にあります。 行きたい!行きたい!行きたい!行きたい!行きたい! チリの国境にあります。 なんで緑? たくさんの鉱物の固体がこの湖の中で分散しているから。 しかも風によって湖の色が変わるんです! まさに世界ふしぎ発見ですね。             こちらはラグナ コロラダ(赤い湖)とそこに生息するジェームスフラミンゴ。  赤の色はある種の藻と堆積物から。 フラミンゴの美しい色もこれのおかげ。生まれたては白いんですって。 みかん食べ過ぎたら黄色くなるのと一緒ですね。 この絶景に出会うまでにいくつかの観光ポイントがあります。 ←こちらはオヤグエ火山。 噴火はしてないそう。 でも永久的に噴気活動はしているそう。 こちらはストーンツリー(石の木)→ なんと5m!!! 風や雨の侵食でこんな風になったそう。 山を越え、砂漠を超えるオフロードトリップ。 聞いただけでわくわくしますね。 ウユニ旅行を考えている方にはぜひ立ち寄っていただきたいポイント! 飛行機でヒューーーンっという訳には行きませんが、ボリビアらしいオフロードトリップも是非! 興味のある方、一緒に行きましょう!

エドゥアルドアバロア国立保護区2018-07-17T14:11:57+09:00

クジラの歌が聞こえる海でジャイアント・マンタと泳いで来たよ

2018-07-17T14:12:28+09:00

3月はじめ、久しぶりにパナマ国外に出てメキシコに行ってきた。 メキシコ太平洋に浮かぶソコロ諸島へのダイブクルーズに招待をされたため、10日間の視察旅行だ。 目的は、ジャイアント・マンタとザトウクジラ! マンタって意外と人懐こいのね。(今回掲載の写真は全てGoProビデオから抽出しています) パナマを出発した後トランジットの関係でメキシコシティに一泊して、翌昼バハカリフォルニア半島の南端サン・ホセ・デル・カボへ。 「サン・ホセ・デル・カボ」少なくとも今回は道路脇で馬の死骸をむさぼる野良犬とかは見なかった。 メキシコは15年程前にバックパックを担いで散々さ迷い歩いた国で、サン・ホセ・デル・カボもまたほろ苦い思い出がある場所なのだが、街や道は、当時よりもかなりリゾート開発が進んでいるようで全て小奇麗に変化していた。 空港から車で15分ほど移動した港に今回の船「Valentina号」が係留されており、着くと早速メキシコ人ガイドのロレンソが日本語で案内してくれた。Valentina号は日本の旅行社が出資している船で、クルーはみな片言の日本語を使うらしく、特にロレンソはペラペラの日本語で出迎えてくれ素直に驚いた。 もう一人、日本人ガイドも乗船し、合計3人のガイドと15人のゲスト、そして8人のクルーでの航海だった。 上陸ポイントまるでなし。サンベネディクト島 ソコロ諸島はサン・ホセ・デル・カボより航行すること24,5時間でたどり着く南海の孤島、軍事基地のあるソコロ島と、サンベネディクト島、そしてロカ・パルティーダという岩礁で形成されているダイビングポイントだ。 この時期はザトウクジラが子育てにやって来る季節らしく、島にたどり着くと沖合すぐ近くにクジラの潮吹きがあちこちで見かけられる。そしてハンマーヘッドシャークやガラパゴスシャーク、シルキーシャークなどの大物、さらにジャイアント・マンタが間近で見られることで有名らしい。 出港してからまる丸一日は海の上を移動するだけなので、ゲストやクルーたちとおしゃべりタイム。 ゲストの内訳は日本人ダイバーが僕を含め7名、スペイン人ダイバーが4名、他のヨーロピアンダイバーが4名で、ビール片手におしゃべりしたところ、どうもことのほかスペイン人ダイバー達と話が合った。スペイン人と話したことなど今まであまりなかったのに、ラテン生活が長いせいだろうか。 彼らにしてみれば片言のスペイン語を話しパナマに住んでいるドレッドヘアの日本人ダイバーというのがツボったらしい。 翌日から5名3チームに分かれてダイビングが始まるのだが、僕は必然的にスペイン人チームに編入されていた。 今回はソコロ島で軍事演習があるとのことでソコロ島でのダイビングは出来ず、サンベネディクト島の2ポイントとロカパルティーダの1ポイントを6日間かけて潜り倒すようだ。 まだ日の登りきらない朝6時に起き、軽い朝食を済ませ、ウェットスーツを着込んで海に出る。 一本目のダイブで待っていたものは 惚れ惚れするような真っ黒ボディ ブラック・マンタ 初めて見たが、こいつは相当格好いい。 遺伝子的には他のマンタと同じなようで、白黒パターンは個体差とのことだが、なにせ馬鹿デカイのに動きが優雅でそして真っ黒なのだ。こいつは惚れる。なんだこの動物。この格好良さは魚にしちゃ反則だ。 ウェットスーツを着ていても鳥肌が立つのが分かった。   さらにこの日、残りのダイブでは水に入る度にクジラの声が聞こえ続けた。 コレも初めての体験。 ガラパゴスではクジラの潮吹きは見れても水の中で声を聞く機会なんてなかった。 なんなんだこの海は。すごい! クジラが発する色んなタイプの音で海域が満たされている様だった。 高音だけでなく、ポワンポワンというソナーのような音や、歌の様に長く続く音が水の中で鼓膜を振動させるのはとても不思議な体験だ。音を内包する水に体が包まれて、体で音の振動を感じることができるのだ。 ハンパない。 イルカもいるよ 他にもイルカやらサメやらも普通に見れるのだが、気を取られるのはやはりクジラの歌。 前日の解説でガイドがイルカと人魚のジョークを披露していたが、クジラの歌を聞いていると人魚伝説にも思いが馳せる。 4本目のダイブではそのガイドがロストして3人だけで潜るはめになり、めぼしい獲物は何も見れなかったがクジラのコンサートがずーっと聞こえていて、海底でボーっと聞き惚れていた。 初日から感動に包まれたダイブだった。 この夜はビールにワインでラテンチーム大いに盛り上がった。 バレンティナ号はビール無料、ワインも1日一杯無料なのがとてもいい。 サメもいるよ 二日目は同じサンベネディクト島でも他のポイントでのダイブ。ここではなんといってもマンタがすごかった。 4m〜5mくらいのマンタが音もなくスッと現れるのだ。 現れたと思ったらその後は逃げる様子もなく優雅に旋回し、ダイバーの出す泡にわざと体をくぐらせるような泳ぎもする。 2,3匹同時に現れることが多く、観察しているとマンタ同士でじゃれあっているようにしか見れないような泳ぎをしていた。 とても優雅に羽ばたきながら、糸巻き部分を伸ばしたり巻いたりして他のマンタの尻尾をつかもうとしていたり、大型動物のそんな姿はまるでちょっとした「神々の遊び」を見ているようだった。 ダイブマスターを取得する際に、先生だった人から「海洋生物には絶対に触らないこと」としつこく躾られているので、いくら手の届く場所にマンタが来てもこちらから触ることはしない。ただ、この「ボイラー」ポイントでは、マンタに追いかけられたり、後ろから急に現れたマンタを避けて腰をグキッといわせたり、何かと衝撃的な体験ができた。 あとで知ったのだが、奇しくもこの日同じポイントに来ていた他の船「Solmar V」に僕の先生がガイドとして乗船していたらしい。羨ましいぜ、パブロ。 別れた岩という意味のロカ・パルティーダ ダイビング3日目、4日目はロカ・パルティーダ岩礁へ。 このポイントは周囲に全く島影がないのに、突如80mの海底から岩が突き上げるように海面に顔を出している。

クジラの歌が聞こえる海でジャイアント・マンタと泳いで来たよ2018-07-17T14:12:28+09:00

旅 〜中米から南米へ1〜

2018-07-17T14:12:20+09:00

ウユニ塩湖のガイドが一段落しました。 ウユニ塩湖まだまだ素敵な景色を見ることができ、 毎回違う表情を見せてくれます。 人が来る場所には理由があるなと、 ふと思ったりします。 塩湖の畔にある塩のホテルLUANA SALADA 是非とも宿泊してもらいたいホテル。 空席はこちらからyoshi@onlyonetravel.jp 遠い南米だからこそ、ホテルも妥協無く行きたいなと思います。 さて、メキシコから下る中南米の旅、第2回は ROSE WOOD MAYAKOBA メキシコリゾートといえばカンクンが有名ですが、 カンクンから更に南下したところにある、 閑静なリゾート、マヤコバ。 知る人ぞ知る、隠れたリゾート。 マングローブの原生林に囲まれ、 目の前には穏やかな川が流れ、 背後にはコバルトブルーのカリブ海が広がっています。 森と海の恵み。 CHAO! YOSHI 本間賢人

旅 〜中米から南米へ1〜2018-07-17T14:12:20+09:00

南米新婚旅行 ブラジル&ガラパゴス 1/3

2018-07-17T14:12:49+09:00

OnlyOne PanamaのKohei Japanです! 日本の東京から素敵なご新婚カップルがこちら南米へ到着されました! オンリーワンにて新婚旅行ブラジル:リオのカーニバル/エクアドル:キト・ガラパゴスをご提供させて頂き、私がエクアドル部分の通訳&添乗を対応させてもらいましたッツ!YES!! YES!!  ブラジルリオ/ガラパゴス第1部/ガラパゴス第2部と3部にわけてUPしていきま〜す。 旦那様は写真好きで世界一優しく、奥様は美人&ジャズ好きで辛口ツッコミを旦那様へと、お二人の掛け合いが最高に面白く素敵なカップルでした!! リオのカーニバルで14年3月1日にリオデジャネイロに夕方18:55でご到着され、リオに2泊されカーニバルをご満喫頂きました! こちらそんな素敵なお二人でーす❤               こちらの会場は仮設でなく、常設されているみたいですね! 写真を色々頂きましたがすごいね!エクアドルの泡泡カーニバルとは規模がちがうね笑                 リオのカーニバルはチームで参加し、テーマ(歴史)、衣装、パレードのまとまりや行進、テーマ曲やハーモニー等を審査し、得点がつけられ、優勝チームを決定するみたいですわ! なんせ派手ヽ(●´ϖ`●)ノ 派手ヽ(=´▽`=)ノ 紅白の小林幸子みたい!                 中には初めて参加する外国人がみても、明らかにスートリー性があるものもあるみたいすねー                 でかッツ               極めつけはこちらのイケメンおにぃッさんッッッ!               煙突の中に!?        

南米新婚旅行 ブラジル&ガラパゴス 1/32018-07-17T14:12:49+09:00

旅の本質旅の本質旅の本質

2018-07-17T14:13:00+09:00

初めまして、本間賢人(ヨシ)です。 オンリーワントラベルでブログプロジェクトがスタートしました。 中南米で自然保護、コミュニティプロジェクトに関わりたいと感じた18の夏。 現地と一緒にものごとを作り上げる、現地と密接に関係する観光業に魅力を感じ、現在に至ります。 私が初めて海外に出たのは20歳の時でした。 何にもない、エクアドルの山奥での環境教育のボランティア。 ラテン人の人柄、そして自然。 初めて見た、世界はそても印象的で、どこか温かいものでした。 「旅」というのは心をフラットにしてくれます。 時に刺激的で、時に懐古を促すほど、穏やかで。 自分が現地で感じたことを共有してもらえたらと思い これまで中南米で素敵な思い出、文化に触れていただこうと、 沢山の新婚旅行やウエディングをお手伝いさせて頂きました。 現地と一緒につくり上げる「旅」 鏡のウエディング 白銀のウエディング 鏡のレストラン 夕日と共に 実際に自分がまた旅にでるなら、 「旅」にでるからこそ、素敵な旅をしてみたい。 そんなことを色々考えていて、誰と一緒に旅をして、 どんな場所を訪れたら、理想の旅になるか想いを巡らせていたら ハッと思いついた。 中南米横断の旅 そして、その場所を最大限に感じることのできる旅 国という単位で見るのではなく、 「その場所」という単位で巡る旅。 現地の文化、人を最大限に感じる メキシコからパタゴニアまで南下していく旅。 第1回はメキシコ、サン・ミゲル・デ・アジェンダにある CASA DE SIERRA NEVADA HOTEL URL 世界遺産の町の中心にある 最高に最大限にサン・ミゲル・デ・アジェンダを堪能できるホテル。 ※HP引用 2008年、世界遺産に登録されたメキシコ・中央高原北西部 コロニアル建築で統一された、坂の多い小さな町サン・ミゲル・デ・アジェンダ。 デザインの凝ったお店の並ぶ、入り組んだ道は必ず寄り道をしてしまう。 1日かけてゆっくりと散策したい場所です。 CHAO! YOSHI 本間賢人 ※写真をクリック:)各HPにリンクしています。 初めまして、本間賢人(ヨシ)です。 オンリーワントラベルでブログプロジェクトがスタートしました。 中南米で自然保護、コミュニティプロジェクトに関わりたいと感じた18の夏。 現地と一緒にものごとを作り上げる、現地と密接に関係する観光業に魅力を感じ、現在に至ります。 私が初めて海外に出たのは20歳の時でした。 何にもない、エクアドルの山奥での環境教育のボランティア。 ラテン人の人柄、そして自然。 初めて見た、世界はそても印象的で、どこか温かいものでした。 「旅」というのは心をフラットにしてくれます。 時に刺激的で、時に懐古を促すほど、穏やかで。 自分が現地で感じたことを共有してもらえたらと思い これまで中南米で素敵な思い出、文化に触れていただこうと、 沢山の新婚旅行やウエディングをお手伝いさせて頂きました。 現地と一緒につくり上げる「旅」 鏡のウエディング 白銀のウエディング 鏡のレストラン 夕日と共に

旅の本質旅の本質旅の本質2018-07-17T14:13:00+09:00

ガラパゴス諸島 フロレアナ島でウミガメとシュノーケリング!

2018-07-17T14:13:12+09:00

ガラパゴスで最初に人が住んだフロレアナ島。 上陸すると、道のど真ん中で佇んでいるウミイグアナのお出迎えを受けました。 ここにはガラパゴスにある4つの居住地で一番小さな集落があります。自然の泉がわいている場所があることから、大航海時代から人が上陸していた島です。 海賊がお宝を隠した場所などもあります。なんだか、聞いただけでワクワクしてしまうのは私だけでしょうか?   そのフロレアナ島でシュノーケリングをしました!場所はブラックビーチ。 「運が良ければウミガメが見れるよ」と言われました。 砂浜からも時たま水面に顔を出すカメたちが多数。これは期待できる!といざ海へ。 ちょっと沖に行くだけでいました、ウミガメ!   優雅に泳いでいました。ウミガメは小さいのかな、と思っていましたが、結構大きくてびっくり。甲羅だけで1m位はありました。 私たちのすれすれを大きなウミガメが泳いで行き、時にはこちらに向かってきました! ふれないように、ぶつからないように私たちの方がカメから距離をとるくらい、警戒せずに近くを泳ぐカメたち。 これには私もお客様と興奮しきりでした! わかりますか?このカメの向こう側にも1匹泳いでいます。 陸上だけでなく、ガラパゴスの海の生物にも会いに来てください!ガラパゴスで最初に人が住んだフロレアナ島。 上陸すると、道のど真ん中で佇んでいるウミイグアナのお出迎えを受けました。 ここにはガラパゴスにある4つの居住地で一番小さな集落があります。自然の泉がわいている場所があることから、大航海時代から人が上陸していた島です。 海賊がお宝を隠した場所などもあります。なんだか、聞いただけでワクワクしてしまうのは私だけでしょうか?   そのフロレアナ島でシュノーケリングをしました!場所はブラックビーチ。 「運が良ければウミガメが見れるよ」と言われました。 砂浜からも時たま水面に顔を出すカメたちが多数。これは期待できる!といざ海へ。 ちょっと沖に行くだけでいました、ウミガメ!   優雅に泳いでいました。ウミガメは小さいのかな、と思っていましたが、結構大きくてびっくり。甲羅だけで1m位はありました。 私たちのすれすれを大きなウミガメが泳いで行き、時にはこちらに向かってきました! ふれないように、ぶつからないように私たちの方がカメから距離をとるくらい、警戒せずに近くを泳ぐカメたち。 これには私もお客様と興奮しきりでした! わかりますか?このカメの向こう側にも1匹泳いでいます。 陸上だけでなく、ガラパゴスの海の生物にも会いに来てください!ガラパゴスで最初に人が住んだフロレアナ島。 上陸すると、道のど真ん中で佇んでいるウミイグアナのお出迎えを受けました。 ここにはガラパゴスにある4つの居住地で一番小さな集落があります。自然の泉がわいている場所があることから、大航海時代から人が上陸していた島です。 海賊がお宝を隠した場所などもあります。なんだか、聞いただけでワクワクしてしまうのは私だけでしょうか?   そのフロレアナ島でシュノーケリングをしました!場所はブラックビーチ。 「運が良ければウミガメが見れるよ」と言われました。 砂浜からも時たま水面に顔を出すカメたちが多数。これは期待できる!といざ海へ。 ちょっと沖に行くだけでいました、ウミガメ!   優雅に泳いでいました。ウミガメは小さいのかな、と思っていましたが、結構大きくてびっくり。甲羅だけで1m位はありました。 私たちのすれすれを大きなウミガメが泳いで行き、時にはこちらに向かってきました! ふれないように、ぶつからないように私たちの方がカメから距離をとるくらい、警戒せずに近くを泳ぐカメたち。 これには私もお客様と興奮しきりでした! わかりますか?このカメの向こう側にも1匹泳いでいます。 陸上だけでなく、ガラパゴスの海の生物にも会いに来てください!

ガラパゴス諸島 フロレアナ島でウミガメとシュノーケリング!2018-07-17T14:13:12+09:00
Go to Top