ツアー詳細

TOUR DETAILS

ガラパゴス2島周遊アイランドホッピングツアー

ガラパゴス諸島にある19の主な島の中で、
宿泊できるホテルがある島はわずか4島のみです。

このツアーは、その中でも特にオンリーワン・スタッフが厳選した
2つの島を巡る完全オリジナルルートのツアーです。

エクアドルに10年暮らした弊社代表と、
ガラパゴスが好きで好きで何度も諸島に通いつつ、
最終的にガイドとして島に住みついたことのある日本人スタッフが、
日本人旅行者に特におすすめしたい2つの島をご紹介します。

以下にご紹介するツアープランは弊社が考える
最短日数でのベストなアイランドホッピング・サンプルツアーです。

オプションを加えてお客様のオンリーワンのツアーを作り上げられますので、
お気軽にご要望をお聞かせください。

サンタ・クルス島

サンタ・クルス島は、ガラパゴス諸島に住む2万3千人のうち2万人が住む、地理的にも人口的にもガラパゴスの中心となる島です。多くのクルーズツアーがこの島の港”プエルト・アヨラ”から発着します。
チャールズ・ダーウィン研究所もこの島にあり、ゾウガメの繁殖やガラパゴス固有植物種の保護を推し進めながらガラパゴス研究の記録を全世界に向けて発信しています。
人口は主にプエルト・アヨラに集中しているため、島の他の部分には手付かずの自然が多く残っており、野生のゾウガメや海・陸の両イグアナ、アシカ、海鳥なども多く生息しています。
リゾートと大自然が共存し、人間と動物がお互いの距離を測りながら存在するガラパゴスの未来が見えてくる島です。

イサベラ島

イサベラ島はガラパゴス諸島最大の島で、現在も活発な火山活動が観測される最も”若い”島です。マグマが噴出するホットスポットの上に位置するため、5つの火山が繋がって巨大な島を形成しました。北端には赤道が通過していますが、唯一の町、プエルト・ビジャミルは島の南端にあります。町の人口は約2500人ほどで、プエルト・アヨラと比べると町はあまり発展しておらず、のんびりとした雰囲気が楽しめます。
世界で2番めに大きな噴火口があり、広陵とした火山エリアへの半日トレッキングが人気です。また、港のすぐそばにはガラパゴスペンギンや、ネムリブカ、アシカ、ウミイグアナが至近距離で観察できる観光スポットもあり、ガラパゴスの良さを存分に感じられる島です。普通の旅行者がこの島に滞在することがあまりないため、島に生きる人々はより素朴な印象です。

モデル日程

ITINERARY

DAY 1

エクアドルのキトに到着

[成田発-キト着]
(エクアドルまでの航空チケットはパッケージに含まれておりません。予約取り扱い可)
通常アメリカ国内乗り換えエクアドル、キト行き便は、20時間から25時間かかり同日深夜に到着します。

キト国際空港到着後、到着ゲート前にて日本人スタッフがお客様のお名前のサインボードを持ちお待ちしております。
専用車に乗り込みキト市内の本日のホテルへ約45分の移動です。
エクアドルの首都「キト」は標高2,800m、アンデス山脈、火山街道の赤道直下にあります。
空港到着後数時間は、身体的な差によりまれに頭痛や息切れなどの軽度の高山病の症状が起こることがあります。
高山病予防のためには、水分と糖分を摂取することをおすすめしています。
食事は控えめにし、シャワーもぬるめの温度でおとりください。
ホテルには飲み水がご用意されております。

★キトのホテル泊

DAY 2

キト旧市街世界遺産+赤道記念公園観光

ホテルにて朝食後、現地スタッフがお出迎えに参ります。
弊社ツアーでは、エクアドルの高山首都都市キトの魅力を日本からのお客様にお伝えしたいため、ガラパゴス入り前々日のキト観光案内を強くおすすめしています。
前乗り一日目は、現地ガイドと日本人通訳がこの都市の魅力を最大にお伝えするキト・シティツアーに専用車でご案内いたします。
午前中は、ユネスコ世界遺産第一号の一つ、キト旧市街をゆっくりと散策します。
キトは日中は日差しが強いこともありますが、ところによりにわか雨も降り、朝夜は寒いという典型的な赤道直下型高山天気です。
紫外線が強いので日焼け止めの準備と、ジャケットなど温度調節の出来る服、動きやすい靴をご用意ください。
貴重品・パスポートはホテルフロントに預けておけば大丈夫です。
ツアー中、フレッシュフルーツジュースを試したりお土産用にアンデスの小物を買ったりするために小額紙幣で20USドル程度のお金を携帯しておけば、ツアーがよりお楽しみいただけます。
昼食は、エクアドル料理を食べます。
午後は、市街地より少し離れたMitad del Mundo ミタ=デル=ムンド(世界の中心)赤道記念公園とMuseo Intiñan インティニャン赤道博物館にご案内します。
赤道にまつわる興味深い歴史の話を聞きながら南米の赤道の雰囲気をお楽しみ下さい。
シティツアーは通常午前9時から午後4時くらいまでの予定です。
夕食はホテルで。

キトのホテル「メルキューレ」または同等クラス宿泊

DAY 3

ガラパゴスへ移動 サンタ・クルス島に宿泊します。

ホテルにて朝食後、現地スタッフがお出迎えに参り空港まで移動します。
ガラパゴス旅行に必要のないお荷物はホテルに保管しておくことも可能です。
空港到着後荷物検査をして頂きます。ガラパゴスには植物の種、果物、生物などは持ち込めません。
空港チェックインの後は日本人スタッフとは一旦お別れです。
グアヤキル経由(約30分・乗換不要)でガラパゴス諸島バルトラ空港へ
バルトラ空港に到着後、入島管理の長い列ができます。左側の列、観光客用窓口に並びパスポートと100USドル(現金のみ)をご提出ください。
入島管理窓口通過後、空港内右手に荷物受取所がございます。
荷物受け取り後、お客様のお名前プラカードを掲げたガイドをお探しください。
ガイドと合流後、バス、渡し船を経由してサンタ・クルス島に移動します。
サンタ・クルス島到着後、ガイドと共に専用車に乗り込み、高地にやって来るゾウガメを観察しに行きます。
地元の農場の下草を食べにやってくる野生のガラパゴスゾウガメを間近で見ることができ、ガイドがゾウガメの詳しい生態を教えてくれます。
農場を訪れた後はプエルト・アヨラまで移動し、ホテルにチェックインします。
チェックイン後、ガイドと共にチャールズ・ダーウィン研究所を訪れます。
ホテルは町の西端にあり、研究所は東端にあります。歩くと30分ほどの距離ですが、帰りはプエルト・アヨラの町を散策しながら島民の生活に触れてください。
夕食は含まれておりません。街には沢山のレストランがございますのでご自由にお過ごし下さい。ご希望であれば弊社スタッフがおすすめのレストランをご紹介いたします。

ホテル フィエスタまたは同等クラス宿泊

DAY 4

サンタ・クルス島からワンデイ・トリップで別の島へ

朝食をホテルでとった後、この日はデイ・トリップに参加します。
季節や曜日によって見どころが変わるため、下記の候補を選びました。
以下の島の候補からお好きなツアーをお選びください。(空席状況によりご希望に添えない場合もございます。)

・ノースセイモア島&サンタ・クルス島バチャス・ビーチ
・バルトロメ島
・サウスプラザ島
・サンタフェ島

デイ・トリップは通常朝8時から午後4時くらいまでの間に行われます。
デイ・トリップからホテルに帰った後は自由時間となります。
夜の桟橋には光に集まる小魚を食べにアシカやペリカンが集まります。これらの野生動物もごく間近で見られるのもガラパゴスならではの楽しみです。
夕食は含まれておりません。

ホテル フィエスタまたは同等クラス宿泊

DAY 5

サンタ・クルス島からイサベラ島へ移動

朝食をホテルでいただきます。
イサベラ島へは午後2時出発のスピードボートで2時間かけて移動します。

(オプションとして小型セスナでの移動も可能ですが、小型セスナでの移動の場合、ホテルから飛行場まで1時間かけて移動しなくてはいけないのと、その日によって出発時間が大幅にずれることがあるのと(いわゆる島時間)で、この条件を承諾される方及び島時間と小型セスナを楽しめる方のみにお薦め致します。お問い合わせ下さい。)
スピードボートの出発時間までは自由時間となります。
ラス・グリエタスと呼ばれる地元民に人気の観光スポットや、白く長いビーチが続くトルトゥガベイまでの散策もお薦めします。
スピードボートは写真のように後ろ半分はオープンです。
ちなみに、プエルト・アヨラ、プエルト・ビジャミル間の約76キロメートルの距離を2時間で移動するため、スピードは約38ノットです。
午後4時過ぎにイサベラ島に着きます。
体力が残っていれば、港近くのスノーケリングスポットでのスノーケリングをおすすめします。
ここは、アシカやウミガメ、ウミイグアナと一緒に泳げる絶好のスノーケリングスポットです。ガラパゴス広しといえど、気軽にウミイグアナと泳げるスポットはここだけですので、イグアナ好きの方はお見逃しなく。

ホテルはWooden house(または同等クラス) に宿泊します。

DAY 6

火山トレッキングと海トレッキング

ホテルで朝食をいただきます。
朝8時にシエラネグラ火山へ出発します。
シエラネグラ火山は世界で2番めに大きな噴火クレーターのある山で、標高は1490メートル。
国立公園になっていて、入り口までは車で行きます。
そこからクレーターの縁まで登ります。(とってもハードです。馬でも登れますが、詳細はお問い合わせください。)
ピクニックランチをいただき、溶岩砂漠を歩きます。
午後はティントレーラと呼ばれる湾内の観光スポットを訪れます。
奇岩の連なるこのエリアでは、ガラパゴスペンギンやアオアシカツオドリ、アシカ、ウミイグアナやネムリブカをごく間近に見ることができます。
散策が終わるとホテルに帰り夕食をいただきます。

Wooden house(または同等クラス) に宿泊します。

DAY 7

ガラパゴスからキト、そして帰路へ

早朝6時のスピードボートでイサベラ島からサンタ・クルス島へ移動します。
上陸後サンタ・クルス島から飛行場のあるバルトラ島まで移動し、飛行機にチェックインします。
ガラパゴスからキトまで飛行機で移動します。
キトの空港で再び現地ガイドがお出迎えに上がりますので、ガイドと一緒にキトの街を半日ツアーします。
夕食を頂いた後、空港まで戻り、成田行きの飛行機にチェックイン、エクアドルを出国します。

DAY 8

北米都市経由

アトランタなど北米の都市を経由します。

DAY 9

北米都市から成田へ到着

お疲れ様でした。

パッケージツアー価格

PRICE

ガラパゴス 2島周遊!アイランドホッピング 現地発着7日間

USDお問い合わせください
  • サンタ・クルス島2泊/イサベラ島2泊
  • ガラパゴス往復フライト含む

エクアドル旅程における注意事項

日本からエクアドルまでの重量制限は各航空会社、各チケットにより異なりますのでご注意下さい。
クルーズ船内では、着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。
Tシャツ、ブラウスなど、半ズボン・長ズボン、スポーツシューズ・サンダル、薄手のジャケット、(夜は冷えることがあります)
水着、帽子、日焼け止めクリーム、サングラス、カメラ、フィルム、充電器(日本と同じ電圧のコンセントが船内で使用できます) 個人の救急医療品
キトは夜冷えるので上着をご用意下さい。
日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意致します。
但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社の別のお客様と混乗していただき、その場合の旅行代金の減額等はございませんので予めご了承ください。
ツアー催行中、天災地変、不慮の災害、政変、戦乱、ストライキ暴動などの不可抗力により、ツアーの催行を中止する場合があります。その場合の保証や返金等はございませんので予めご了承ください。

合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項

アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。

このツアーのお問い合わせ

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