グアテマラの旅行情報
Guatemala

インディヘナの文化が色濃く残る中米のグアテマラ共和国(通称グアテマラ)。
マヤ文明の遺跡や古都アンティグア、世界一美しい湖と称されるアティトラン湖など、見どころあふれる魅惑の国です。
この国では時間がゆったり流れているように感じるでしょう。

グアテマラの概要とベストシーズン

中米北部に位置するグアテマラ共和国は、北にメキシコ、北東にベリーズ、東にホンジュラス、南東にエルサルバドルと国境を接しており、北東はカリブ海に、南は太平洋に面しています。
先コロンブス期にはマヤ文化が栄え、現在も国民の過半数はマヤ系のインディヘナであり、中米ではメキシコの次に人口の多い国です。
ベストシーズンは乾季の12月から4月

気候は熱帯性で気温が高めですが、高地は温順な気候です。5月~10月の雨季(冬)と11月~4月の乾季(夏)に分かれ、ベストシーズンは雨の少ない乾季の12月~4月です。
雨季の間は午後にスコールが降ります。またハリケーンが到来したり、蚊も大発生するので注意が必要です。

グアテマラ共和国は、北にメキシコ、北東にベリーズ、東にホンジュラス、南東にエルサルバドルと国境を接しており、北東はカリブ海に、南は太平洋に面しています。

グアテマラの見どころ


アンティグア・グアテマラ
Antigua Guatemala

世界遺産の美しい街

アンティグア・グアテマラ

標高1500メートル、3つの火山に囲まれた高原に位置するアンティグアは、スペインのバロック建築と、植民地時代に建てられた多数の教会があり、街全体がユネスコの世界遺産に登録されています。グァテマラ・シティ在住の富裕層の避暑地であり、またスペイン語学校の町としても知られています。石畳の道が走る碁盤目状の街には、おしゃれなお土産屋やカフェがたくさんあり、コロニアル様式の美しい都市です。グァテマラ・シティからバスで1時間ほどです。

ティカル遺跡
Tikal

密林に包まれた神秘的な遺跡

ティカル遺跡

密林の中に姿を現す、マヤ文明の最高峰の遺跡「ティカル」。今から300年前に発見されました。現在は国立公園になっており、1979年にユネスコ世界遺産に登録されました。巨大なピラミッドがそびえ、周辺にはリオ・アスル遺跡、セイバル遺跡など無数の古代の都市の跡を見ることができます。ティカル観光の拠点となるフローレス島には、ホテルやレストランが多数営業しています。グアテマラシティより飛行機(約40分)と車(1時間)で、またはバス(約8時間)で行くことができます。

パナハッチェル
Panajachel

世界一美しい湖の町

パナハッチェル

世界一美しい湖と言われるアティトラン湖があり、湖を訪れる観光客の拠点となる町です。アティトラン湖博物館、アティトラン湖保護区の他、ホテルやレストラン、民芸品店が集まっています。静かに過ごしたい人は、湖の周辺にある小さな村々に、ボートで行くことができます。
ガテマラシティから直通のバスで約3時間。

コバン
Cobán

ケッツァルに出会えるジャングル

コバン

グアテマラの国鳥であるケッツァルが唯一見られる保護地区。国花モンハ・ブランカなど蘭の宝庫でもあり、コーヒーの名産地でもあります。おすすめなのが、奥深い自然の中にある「セムクチャンペイ」。エメラルドグリーンの水棚で、カーボン川という川の上に形成されている天然のプールです。
グアテマラシティからバスで約5時間。

中米北部に位置し、北にメキシコ、北東にベリーズ、東にホンジュラス、南東にエルサルバドルと国境を接しており、北東はカリブ海に、南は太平洋に面しています。地形的には、北緯16度で北と南に分けられ、北部は熱帯雨林やサバンナが広がった”平原地帯”、南部はさらに”山岳高原地帯”と”太平洋海岸地帯”のふたつに分けられます。
ケッツアル(Quetzal)国際通貨コードGTQ 1ケッツアル=日本円15.47円、米ドル0.13ドル(2016年1月)
紙幣は1、5、10、20、50、100、200ケッツアル、(1/2ケッツアルもあるが現在ほとんど流通はない)通貨は1、5、10、25、50センタボスと1ケッツアルがあります。
日本円の両替はできません。1回100~200アメリカドルの上限はありますが、銀行でアメリカドル現金やトラベラーズチェックの両替は問題なくできます。
【レストラン】レシートにサービス料として記されている場合は必要ありませんが、含まれていない場合は料金の10%程度が一般的。
【ホテルでのサービス利用】10ケッツアル程度。
日本より15時間遅れています。サマータイムは採用していません。
グァテマラの電圧は110ボルト、60ヘルツで、プラグは日本と同じAタイプです。短時間の使用であれば、日本から持っていった電気器具もそのまま使えますが、電圧が不安定であるため長時間の使用には変圧器が必要です。停電はよく起こりますが、その頻度は特に雨季に高くなります。
基本的にホテルやレストランで出される水は、飲料用の水を使用しています。しかし市場などの簡易食堂で食事をする場合などは、ミネラルウォーターを購入することをおすすめします。ミネラルウォーターはスーパーや雑貨店で簡単に購入できます。煮沸した飲料水を出すレストランでも、氷は殺菌処理されていないケースが多いので注意が必要です。
国番号は502。公衆電話は、公園や広場などに設置されています。観光地には国際電話がかけられるサービスやネットカフェがあり、インターネットを使うことができます。また、Wi-Fiが使えるホテルや飲食店もあります。
どこでもよく見かける定番の料理は、フライドチキン(ポジョ・フリト)とカルネ・アサダ(肉の炭火焼)です。また、地域によっては鹿肉やイグアナ、アルマジロなどを使った料理も食べることが出来ます。その他にもタマーレス(お米をすりつぶした生地に鶏肉やジャガイモ、オリーブの実、干しブドウ、とうがらしを入れて、バナナの皮で包んで蒸し焼きにしたもの)はグアテマラの郷土料理です。
メスチソ60%、インディオ40%
【文化遺産】
アンティグア・グアテマラ(1979年)
キリグアの遺跡公園と遺跡群(1981年)
【複合遺産】
ティカル国立公園(1979年)
渡航目的が観光、知人訪問などの90日以内の短期滞在の場合、ビザ不要です。ただし、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアを含む4カ国での合計滞在可能日数が90日となっています。【アメリカ経由で中南米へ渡航する際はESTAが必要となります。】
特に必要ではないですができれば破傷風と狂犬病、A型肝炎・B型肝炎の接種をお勧めいたします。
虫よけスプレー、虫刺されの薬、胃薬、整腸剤、水着、サングラス

グアテマラへの行き方


日本からの直行便はありません。日本からアメリカのダラス、ヒューストン、マイアミ、ロサンゼルスへ行き、そこから首都のグァテマラシティへのフライトに乗り換えるのが一般的です。パナマやコスタリカなど近隣諸国からもグァテマラシティに就航しています。
【空港案内】ラ・アウロラ空港(GUA)グアテマラシティは治安が悪いため、海外からの旅行者は誰かに迎えに来てもらうか、タクシーで長距離バスのバスターミナルなどに移動します。夜遅い時間に着く場合は、タクシー以外の選択肢がありません。
メキシコ、パナマやコスタリカのサン・ホセなど近隣諸国から国際バスが運行しています。

グアテマラへ行くツアー