月別アーカイブ:11月 2017

11月 2017

インスタ映えするキューバの観光スポット

2018-07-17T13:18:54+09:00

Havana, ooh na-na Half of my heart is in Havana, ooh-na-na-------- 最近この曲が頭から離れません。カミラ・カベロの「ハバナ」気になって調べたんですが、彼女はフィフス・ハーモニーの元メンバーなんですね。 キューバのハバナ生まれ!なんだか親しみが湧いちゃいました。(Camila Cabello Ft.Young Thug/ HAVANA)       さて、話は変わりますが海外旅行に行くと、写真って重要ですよね。旅の後に写真を見返したり、インスタグラムに投稿したり。私自身も写真が好きで、旅行の時はスマフォ片手に街歩きします。そんな今日は、「インスタ映えするキューバの観光スポット」をご紹介したいと思います。 まずは、ほとんどの旅行者が最初に降り立つハバナから。定番のヘミングウェイが通いつめたバー「ボデギータ・デル・メディオ」をぱしゃり。後ろに見えるカテドラルの塔も一緒に。           旧市街地のカラフルでコロニアルな建物は絵になります。葉巻をくわえカラフルな洋服を着た女性が道を歩いてますが、彼女達は国から許可をもらい仕事として観光客と撮影していますので、写真を撮る時はチップを払いましょう。   お次は、ピナールデル・リオ州にある「ビニャーレス」ハバナから車で2時間半ほどです。葉巻農家とビニャーレス渓谷が有名ですね。写真の葉っぱ、なんだか分かりますか?タバコの葉っぱです。9月末から種をまきはじめ収穫は1〜2月。キューバのタバコの70%がビニャーレス渓谷周辺で育てられています。               さらに「カリブの真珠」と呼ばれているフランス人が建てた町、「シエンフエゴス」大金持ちの元邸宅「バジェ邸」のテラスから見える景色は、誰もが写真に収めたくなるはず!     シエンフエゴスのお土産屋さんで、一目惚れして買ったカップ!アクセサリー入れとして活躍中。       続いては、町全体が博物館のよう!と表現される「トリニダ」石畳と大きなコロニアルの建物が可愛らしいです。 「カサ・デラ・ムシカ」から眺めるマヨール広場の夕日も素敵。トリニダは、テラス付きの大きなカサが多いのでテラスでノンビリするのもいいですね!             もっともっと、色んな写真が見てみたい!という方は弊社のインスタグラムを是非のぞいてみてくださいね。 https://www.instagram.com/soycubatravel/ @soycubatravel https://www.instagram.com/onlyonetravelforyou/ @onlyonetravelforyou

インスタ映えするキューバの観光スポット2018-07-17T13:18:54+09:00

最新情報 天候と服装、キューバへの渡航

2018-07-17T13:19:03+09:00

11/9に米国政府がキューバへの渡航制限を厳格化したことにより、米国にお住いの日本人は 「これ以上キューバに行けないの?」と心配されていることと思います。 実際のところ、どうなんでしょうか? 現状として、米国からキューバに渡航された弊社のお客様で入出国時にトラブルのあった方は 今まで一人もいらっしゃいません。9日の発表以降にも米国からキューバへの渡航は続けられております。 しかしながら、キューバの日本大使館からは11/21付で下記のような通達が出ておりますので、渡航をお考えの方はURLリンクにて内容をご確認ください。 http://www.cu.emb-japan.go.jp/jp/docs/toko2_2017.pdf *弊社では、最終的なご旅行の判断はお客様にお任せしており、渡航時のトラブルに関しては責任を負いかねます。 話題は変わりますが、最近のキューバの天気はどうでしょう? 皆さん、「カリブの島だし、一年中常夏!」というようなイメージをお持ちかと思いますが……今は意外にも涼しいです。 もちろん太陽が出ている日中は、半袖を着るような暑さで日中は25度程度です。体感温度は27度くらいでしょうか。しかし、夕方や夜は冷え込み20度近くまで下がる日も。 寒くなると、キューバ人はマフラーや手袋を身に着けて完全防備。「どこから持ってきたの?」とびっくりします。 キューバ人にとって衣料品は高価な物なんですが、彼らは衣装持ち。おしゃれがとっても大好きなんです。           下記は、去年の12月のツアー時の写真です。これからキューバに行かれる方は服装の参考にどうぞ!羽織りものと長ズボンをお持ちくださいね。        

最新情報 天候と服装、キューバへの渡航2018-07-17T13:19:03+09:00

ハバナでおすすめのカサ・パルティクラル

2018-07-17T13:19:11+09:00

カサ・パルティクラルとはスペイン語で民家。 一定の基準に達した民家が政府から許可をもらい、お部屋を観光客に貸し出すシステムです。 家の前や扉に、青い錨のようなマークがついてあるのがカサです。 カサによって家の大きさや料金が異なりますが、大体1〜4部屋が一般的で、エアコン、バス・トイレも付いていて、ベッドメイキングのサービスやミニバーが付いているカサもあります。よくホームステイと紹介されていますが、従業員もいて、食事、清掃等きちんとした、ペンションのような感覚です。 今日はハバナでおすすめのカサを3つ紹介します。   Casa Los Artesanos Casa Los Artesanos Los ArtesanosはHabana Viejaのはずれ、San Jose民芸品市場のすぐ近くにある。カサの名前は「工芸職人」。その名の通りオーナーのSra.Mabelの旦那様は彫刻家で、カサの中にもたくさんの作品が飾ってある。キューバで木彫りの置物をお土産物としてよく目にするが、実は良質の木材が採れるのをご存知だろうか? コロニアルな建物の中は狭い廊下があったり、階段があったりとちょっとラビリンス。ハバナのコロニアルな建物はとても天井が高く、空間を無駄にしないために上下に仕切って中2階を作ることがあり、結果、少々複雑な部屋割になっていることも多い。こちらのカサもそうなのだが、部屋は比較的広めなので、あまり窮屈には感じない。オリジナルのステンドグラスを生かして部屋に明かりを取り込んでいるのも素敵。珍しく通りに面したテラスもあり、滞在中はここで旧市街の朝の喧噪を耳にしながら朝食をとることになる。 そしてこのカサで素晴らしいのは何と言ってもオーナーSra.Mabelの笑顔。いつも温かくお客様を迎えてくれ、最後の日には誰もが「帰りたくない!」と口にするほど。家族ふれあいタイプのカサをお探しの方には絶対オススメ。 Habana Dreams Habana ViejaのSan Juan de Dios通りを歩いていて一際目立つ3階建の青いコロニアルな建物が、こちらのHabana Dream。規模も大きいのでカサと言うよりはプチホテルというのがふさわしいかもしれない。階段を上がると、レセプションを思わせる重厚なテーブルで受付の女性が迎えてくれる。従業員も揃いのユニフォームを身につけているのもホテルっぽい。 ほとんどの部屋にバルコニーがあり、高い天井、白を基調にしたシンプルな内装、充実したアメニティー。やっぱりホテル。 キューバの家庭的な雰囲気を売りにするカサとはちょっと違うが、ホテルより随分予算を抑えられる上、ホテル以上の快適な滞在が期待できるこうしたタイプのカサを選ぶのは賢いチョイスと言えるかも。 Azul Habana Azul Habana 人気レストランのHabana61の斜向かいにあるペンション風のコロニアル建物が、Azul Habana。外観からも泊まってみたくなる可愛らしい建物だ。玄関を入ってすぐの居間の装飾、テーブルの上にいつもある生花、まとまったセンスを感じる。オーナーのSra.Adelaと息子夫婦は同居しないもの常に滞在しお客様を迎えてくれるので、典型的な家族経営のカサといえる。室内もシンプルで清潔感があり、広めのバスルーム、充実したアメニティー(ドライヤー、アイロン、貸し傘)が嬉しい。最近、部屋でもWifiが使えるようになった。 周辺には手頃なレストラン&バー、写真家や芸術家のギャラリーも多く、旧市街の中でもちょっと違った雰囲気のあるエリアでもあり、部屋数全10室と多いのだが常に予約でいっぱいの人気カサ。予約はお早めに!

ハバナでおすすめのカサ・パルティクラル2018-07-17T13:19:11+09:00

キューバ 年末年始 日本語混載ツアー

2018-07-17T13:19:19+09:00

皆さん、年末年始の予定はお決まりですか?今年も残すところ、後僅かとなりました。日本のように四季がなく、1年中暖かい国にいる私はいまだに年末モードに切り替えができません‥。 日本のお正月、懐かしいですね。こたつでヌクヌク、見た目も鮮やかなおせち料理。思い出すだけで、日本が恋しくなります。 去年のクリスマスとお正月はキューバで過ごしました。そして、今年もキューバで年を越す予定です。まだ、予定が決まっていない方、海外に行こうか迷っているそこのあなた。今がチャンスです!キューバに行きましょう。 オンリーワンでは、毎週土曜日発でキューバの日本語混載ツアーを催行しているんですが、12月のホリデーシーズンは金、土曜日発で22、23、29、30日の4本を設定しています。ご自身の都合に合わせ、3泊4日であればハバナとビニャーレス(葉巻農家、世界遺産の渓谷など)。 少し余裕のある6泊7日や7泊8日であればハバナ以外にもサンタクララ、トリニダー、シエンフエゴス、バラデロなどの都市を周遊できます。 去年は、一人参加の方も多く「大人の修学旅行」となりました。 イメージしにくい?下記のリンクで、去年のツアーの様子が見れます。是非のぞいてみてください。 https://www.dropbox.com/sh/15wf6dyyn2dhku9/AAA5HKlK7_2cuv09qoAsRIH-a?dl=0 どうですか?イメージが湧いてきましたか? ちなみに年末のキューバの様子ですが、特にハバナは活気に溢れかえっています。キューバ人のみならず、世界中から人が集まり陽気なラテン音楽、ダンス、美味しいモヒートでとにかくみんなハッピー!! 気候も涼しく過ごしやすいです。 大晦日は、夜中の12時を過ぎたら気をつけてくださいね! 道を歩いていると、上から水が降ってきます。キューバの習慣で、去年の嫌なことを忘れて新しい年を迎えるという意味で道路に水をまきます。 去年はこのことを忘れていて、道端を怯えながらダッシュで走った記憶が笑 ちょうどこの時期は、ウェディング撮影のアシスタントもやりました。 最近、キューバでのウェディングフォト、じわじわ人気が出てきてます。 クラシックカーに乗って撮影って、なかなか出来ない体験ですよね。 どうですか?まだ、迷っている方まずはお気軽にご連絡ください。sales@onlyone.travel お待ちしております!!

キューバ 年末年始 日本語混載ツアー2018-07-17T13:19:19+09:00
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