皆さん、こんにちは。
ガイドの本庄です。

ベネズエラではエンジェルフォールを訪れるツアーのベストシーズンが始まっています。
早速、つい先日行ってきたツアーのエンジェルフォール部分をレポートします。

 

ツアー2日目、プエルトオルダス空港からセスナ機に乗りこみ、エンジェルフォール遊覧飛行へ出発‼︎

飛び始めるとプロペラの音で会話はほぼ聞こえず、皆さん外の景色に集中。広大な森林地帯やカロニ川を
上空から眺めていると、前方からは徐々に大小様々なテーブルマウンテンが姿を現します。

眠気を催すほど心地よいフライトが続くこと1時間、雲を切り抜けた先に突然、
エンジェルフォールがどぉぉぉーーん‼︎

FullSizeRender

2、3回滝近くを周ってもらえるので、セスナ機の左右どちらからでも最高の景色が見られます‼︎
滝壺に虹が見えたりもするので、とにかく目が離せません。

エンジェルフォールを見終わるとアウヤンテプイ上空を越えてカナイマ空港へ向かいます。

カナイマ到着。
そしてここから今度は水路にてエンジェルフォールを目指します。
慌ただしい1日です…。

IMG_4842

現地ガイドのアントニオさんの案内のもと、ボートでカロニ川上流へさかのぼっていきます。
途中ボートでは越えられない場所があり、一旦ボートを降り30分ほど歩いて移動。

DSC00026

この地に暮らすペモン族の家が点在し、地元の子供たちの姿もちらほら。
ボートとの合流地点に着き、軽く昼食。エンジェルフォールまではまだ先のようです。

再びボートに乗り込み進んでいきます。途中、水がドバッとかかるほど激しいポイントもあるので、
やはり水着着用がお勧め。

IMG_4843
川の両側には、うっそうと緑が生い茂り、大きいくちばしが特徴的なトゥカンや蘭の花々を眺めながら
進むこと4時間。ようやく今夜の宿泊地ラトンシート島に到着!

DSC00019
夕飯までの間にハンモックでの寝方のレクチャーを受けたり、川遊び等自由な時間を過ごします。

IMG_4827

地元ペモン族のお手製のチキンの丸焼きが出来上がったところで夕食スタート。
お酒を少し飲みながら、香ばしい出来立てのチキンを片手に夜のエンジェルフォールを眺める。
贅沢すぎるひと時です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

翌日は朝早いので皆さん早めに就寝。

ツアー3日目は早朝からエンジェルフォールをより近くで眺められる展望台を目指してトレッキングです。

世界でもトップの毒蛇保有国だから足元には気をつけてと、名誉なのかどうなのか?
微妙な称号についての説明を受けながら、一行はひたすら密林の中を進んでいきます。
水溜りやぬかるみも超えるので、トレッキングシューズを着用しておくと良いですね。

IMG_4833

 

今回のグループの皆さんは健脚揃い。
出発から1時間10分で展望台に到着しました!!

IMG_4836
滝の音や水しぶき、キャンプ場から眺める景色とはひと味違う間近の迫力が味わえます。
皆さんここぞとばかりに写真撮影に夢中になりますが、展望台と言えど柵も何もない崖ですので
足元には十分ご注意を!
最後に疲れた体をコーラで潤し、一行は渋々帰路へ着きました。

お疲れ様で〜す。

ベネズエラはエンジェルフォールを訪れるベストシーズンが到来しました。

早速、つい先日行ってきたツアー、エンジェルフォール部分のレポートです。

ツアー二日目、プエルトオルダス空港からセスナ機に乗りこみ、エンジェルフォール遊覧飛行へ‼︎

飛び始めるとプロペラの音で会話はほぼ聞こえず、皆さん外の景色に集中。広大な森林地帯やカロニ川を上空から眺めていると、前方からは徐々に大小様々なテーブルマウンテンが姿を現してきます。

眠気を催すほど心地よいフライトが続くこと1時間、雲を切り抜けた先に突然、エンジェルフォールがどぉぉぉーーん‼︎

2−3回滝近くを周ってもらえるので、飛行機の左右どちらからでも最高の景色が見られます‼︎
滝壺に虹が見えたりもするので、とにかく目が離せません

エンジェルフォールを見終わるセスナはアウヤンテプイ上空を越えてカナイマ空港へ向かいます。

カナイマ到着。
そしてここから今度は水路にてエンジェルフォールを目指します。
慌ただしい1日です;

現地ガイドのアントニオさん案内のもと、ボートはカロニ川上流へ遡っていきます。途中、ボートでは越えられないところがあるので一旦ボートを降り30分ほど歩いて移動。

この地に暮らすペモン族の家が点在し、地元の子供たちの姿もちらほら。

ボートとの合流地点につき、軽く昼飯。エンジェルフォールまではまだ先のようです。
再びボートに乗り込み進んでいきます。途中、水がドバッとかかるほど激しいポイントもあるので、やはり水着着用がお勧め。
川の両側面にどっさりと緑が生い茂り、大きい嘴が特徴的なトゥカンや蘭の花々を眺めながら進むこと4時間。ようやく今夜の宿泊地%